強迫性障害専門カウンセラーの武田秀隆です。
お薬なしで治すサポートをしています。
強迫性障害の人は、「手を洗いたい！」「確認したい！」という衝動がかなり強いですよね。
でもすぐに反応して、手洗いや確認をしてしまうと悪循環にはまってしまいます。
その衝動は脳の誤作動による間違った指令にすぎません。
少しでも「時間を置く」ことが大切です。
どんなに短くても強迫行為を我慢した時間は価値があります！
3回以上手洗いや確認をしたくなったときは、「脳の間違った指令なんだ！やる必要はないんだ！」と踏ん張ってみてください。
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