先ず1回終了…。
今日は木曜日だったんでグローイングのプログラムは水泳クラス…。
前々から説明している通り今年度の前期通常プログラムに関して水・木曜日の水泳プログラムクラスは新型コロナウイルス感染防止緊急事態宣言が発令されていたのでプール施設が休館…。
当初予定していた前期日程スケジュールから振替レッスンを実施する為に10月まで延長していて水曜日クラスが昨日終了し木曜日クラスは今日を含め残り3週となっていて本日も無事に終了する事が出来たので残りは2回。
幼児クラスも小学生クラスも参加してくれている子供達の泳力は保護者の方が観て驚くほど伸びています。
水嫌いだった幼児さんも潜る事が出来る様になりビート板を使えば伏し浮き~けのびまで出来る様になっています。
もちろん最初から水慣れが出来ていて潜れる子供はビート板などの浮き具を使用せずにけのび~バタ足6m程度は泳げる様になっていてノーブレ(呼吸なし)クロールの導入もし始めているところです。
小学生クラスは最大水深130cmの深いプールでクロールでのクイックターンを利用した50m以上の泳ぎと背泳ターンを利用しての50m以上の泳ぎ、平泳ぎのキックなどを練習し上級者グループはバタフライを含む4泳法の練習を行っています。
ビギナーグループもクロールの呼吸法をドンドン練習して浅いプールで距離を伸ばしていて私が担当するクロール呼吸法マスターグループも体力とキックの強化、背泳のコンビネーションを練習していて今日はレッスンの終盤、初めて深いプールでクロール25m完泳にチャレンジして全員成功出来ました。
どんな技術でもどのグループでも技術習得が自分でも感じられると自信が付いて楽しさも増し今後の練習にも身が入りますよね!
木曜水泳クラスの参加者は98%が後期通常プログラムでも水泳クラスを継続してくれるのであと半年間で何処まで技術&泳力が伸びるのか?指導している私達も楽しみです。(残り2%の参加者は曜日変更してスケートプログラムに参加してくれます。)
プールが終わって…自宅へ戻って暫し休息。
妻と娘達はカフェが休みなので「女子会」なる外食例会なので妻が用意してくれた夕食をほんの少しだけ摂り休息後21:00から社会人アイスホッケーの公式戦(十勝毎日新聞社杯/リーグ戦)があったので帯広の森アイスアリーナへ…。
先程、帰宅してシャワーを浴びて残りの夕食を済ませたんですが試合の結果は?というと音更倶楽部というチームと対戦したのですが得点はもちろんアシストすら記録出来ず大した活躍もしないでチームは2-5で惨敗。
4チーム総当たりリーグ戦のウチ先ずは1回終了しました。
試合は勝てれば当然、楽しいし嬉しいんですがやってる時の疲労感はハンパなくハードな反面、心地良かったりもする訳で…。
コロナ禍なので今シーズンは1大会のみの実施みたいで例年以上に登録チーム数が少ないみたいですが私が登録しているチームは例年通り…私の体力は例年通りとは行かず衰弱する一方ではありますが練習を忘れたりしながらも忘れていなければちゃんと参加しつつ楽しいと思えてる以上は続けていられるのかな?