梅雨！という感じになりましたね～
じめじめむしむし！！！
今年の梅雨入りいつだったんでしょうか・・・気づいたら梅雨まっただなか
ということですが
この時期神無月のお祓いがあるということで、
この前次女８ミリちゃんのお宮参りした神社から
ご案内が届いていってきました
そもそも、ギニアのイスラーム圏出身で
４歳からフランスで育ったパパは
もちろん神道、というわけではないですけども
(というか家族は熱心なイスラーム教)
我が家では
宗派や宗教の違いを超えて
土地の神様(これ、多分訳が「GOD」だから海外や一神教圏の人に誤解されるんだろうなあ)を敬ったり
日本の文化として普通に初詣に行ったり、
お祓いしてもらったりするのは文化的な習慣、自然なことととらえて
普通にしています
(あと、アモイはけっこうスピリチュアルパーソンなので土地の文化とかこういうの好きだし結構大事にしてます)
人類学者ネタとしてちょっとコメントすると
多分イスラーム教の人にとって日本の神さまを説明するときは
土地のスピリットやジン(アラジンに出て来るランプの精のイメージ)と訳すと角が立たず分かってもらえると思う。
イスラーム圏でも見えない存在や魔人や良い・悪い精霊は信じられているので
土地の精霊と仲良くする、というのは別に悪いことでもなんでもないはずです。と、いうのが今のとこアモイ家の解釈。
国際結婚って、特にイスラーム圏の場合
意外に宗教のことで壁になったり家族とうまくいかなかったりする理由になることが多いようですが
あまりぎすぎす考えないパパとアモイです。
神様もね、何よりみんなが思いやりをもちあって仲良く幸せになることを応援してくれているよ、きっと。
うちは結婚式も、フランスで披露宴をする前に
アモイの知り合いのセネガルのモスクでちゃんとイスラーム式結婚儀礼をしてもらいました。
ギニアの家族にとっては、婚姻届け以上に、モスクで結婚のお祝いをしてもらうのが大事だそうです。
旦那はセネガルにいなかったので電話のみでのやりとり、
私自身もモスクには入らないで近所で待っている間に(女性は基本モスク内で行われる結婚式には立ち会わないらしい)
男性のイマーム(神主さんのような存在)さんや証人たちだけでやってくれました。
ちゃんと録音してもらった。
お金もほとんどかからず、お布施や近所の子供たちに配る飴玉だけで３０００円くらいでした！
見かけより心が大事。
(おお・・・神社に休日いったよという話の雑談からだいぶとんだな・・・またいずれイスラーム結婚式のことはマンガで描こうかなと思ってます)
という前置きでしたが、
今日はこのご報告があります！↓
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これ、
大賞に選ばれたらすくパラさんで漫画連載もさせてもらえるんですって～
描きたいなあ！！！
どうぞよろしゅう
ということで今日はご報告メインでしたが
おまけにこの神社参りのあと
おいしそうにカレーを食べるミユとパパ。
雨ですが
良い一週間をお過ごしくださいね♡
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