ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

宇宙開闢以前から数学的構造は存在したというのが趨勢ｗ

　まあ、それでインフレーション以前からスーパースペースがあったとか言うんだけど、ワシはそれを誤りだと思っておりますのや、そうでっせ。それって高度で難解な数学を解する創造主が存在したという願望なんだよな、そうですねん。自分たちこそが神の物理学を構築する権利を有しているんだと、そういう自負を持ってらっしゃるのだわな、そりゃ。

悪いけどユニバーサルフロンティア理論に高度な数学は要りマヘンのやｗ

　ここで、なんでここにきてこう出るかという話になるんだけど、まあ言わせろや、そう。ユニバーサルフロンティア理論だけが宇宙開闢を語る物理学なのでは無いが、ユニバーサルフロンティア理論だって宇宙開闢を語る物理理論ですってコトですのや、そうですがな。高度な数学による記述だけが能ではなく、むしろナイーヴと言って良い繊細な構築だってあり得る、そういうコト。

断じて神さまは民主主義の味方をしてくださる方ですっ！

　封建社会からの解放が社会の進化だとして、その行く末は社会主義と民主主義とに分かれますのや、っとっと、社会思想史をやってる場合じゃなかった、こほん。たいていの人にとってチンプンカンプンな高度な数学は宇宙開闢にとって無用であるとする説なんどす、そう。

アイソスピンがあって電荷を持たない宇宙原子アトム……　

　その性質は、他に、おそらくフェルミオンであることを示す半整数スピンとだけであり、そこから光速度定数とかプランク定数が神の単位系の１として導かれることとなりますのや、そうでっせ。高度かつ複雑怪奇な算術はそこでは用をなさない、そういうこと。韓＝南部模型の色変換は群論の対称性では論じ切られマヘンがな、群論を超えるモノを平易ナドトは言わせマヘンのや、そう。

そも群論は表現であって宇宙原理などではおマヘンのや！