急にカレーが食べたくなった‼
でも……ジャガイモ、ニンジン、豚肉etc.
何もなかった(笑)
冷凍庫に合いびき肉が少し、玉ねぎは中玉がある‼
ということで、カレールーでキーマカレー風なものを作ってみました。
キーマカレーとドライカレー 何が違うの?
キーマカレー
キーマカレーはインド発祥のカレー。
「キーマ」(Keema、Qeema)とは、ヒンディー語やウルドゥー語で「細かいもの」を意味します。
日本では、挽き肉を使用したカレーをキーマカレーと表記する場合が多く見られます。
名前のとおり、挽き肉や細かく刻んだ野菜などが具材として使われています。
「挽き肉を使う」という以外は、調理法や他の具材などに細かな決まりはありません。
ドライカレー
ドライカレーは、汁気の少ないカレー全般を指す言葉として使われ、日本独自でアレンジされたカレー。
挽き肉を使わない場合でも、汁気が少ないカレーであればドライカレーと呼ばれます。
また、カレーピラフやカレー味のチャーハンのような炒飯メニューも「ドライカレー」と呼ばれることがあります。
*一部、Google検索より引用させて頂きました
私も今回検索して「汁気の少ないカレーはドライカレーと呼ぶ」というのを初めて知りましたが、日本だとドライカレー=カレーピラフみたいなイメージありますよね。
また、汁気の少ないカレーの中でも、挽き肉を使ったカレーは一般的に「キーマカレー」と呼ばれることが多い気がしますが、キーマカレーの中には水分量の多いカレーもあったりするそうです。
なので水分量の少ないカレーはドライカレーと呼ぶ方がいいのかな?
ドライカレーとは「ドライ」という名前のとおり、汁気がまったくないか、ほとんどないカレーを指すそうです。
今までの私のイメージでは、挽き肉を使った汁気のないカレーが「キーマカレー」
チャーハンみたいにカレー粉で炒めたものやカレーピラフみたいなものが「ドライカレー」だと思っていました。
ここまで色々と検索して「そうだったんだ~」って分かっても……
やっぱり「ドライカレー食べる?」って聞かれたら、カレーピラフみたいなものを想像してしまいます😅
なので今日は「キーマカレー風なドライカレー」ということにしておきます(笑)
キーマカレー風なドライカレー
材料
- カレールー(適量)
- ひき肉(合いびき肉)60gくらい
- 玉ねぎ1個(みじん切り)
- ミックスベジタブル(適量)
- 水50ccくらい、コンソメ顆粒(適量)
作り方は材料(ひき肉、玉ねぎ、ミックスベジタブル)を炒めて、水分量少なめのカレーを作るだけです。
汁気の少ないカレールーが食欲をそそりました‼
残ったドライカレーのルーをパンにのせて。
とろけるチーズとの相性が良くて、パンにカレーって凄く合いますね。
パンのふちは少し焦げちゃいましたが、ホームベーカリーで焼いたパンだったから焦げてもパン耳まで美味しかったです😊
残ったドライカレーのルーとカレー粉も少し追加して、カレー味チャーハン。
やっぱり私の中では、これが「ドライカレー」ってイメージになってしまっています‼
今回使用したカレールーは、S&Bゴールデンカレー辛口です。
カレールーは1箱に2パック入っていますが、今週に使用したのは1パックのみ。
カレーチャーハンを作った時だけ、業務スーパーで購入したカレー粉も少し追加しました。
キーマカレー風なドライカレー作りには3個、残った1個はカレーうどんに使用しました。
まとめ
具材は少なくても、キーマカレー風なドライカレーって凄く美味しかったです。
普段作っているカレーライスの材料がない時でも、これからはキーマカレー風なドライカレー作りたいなと思いました。
ジャガイモやニンジンの入ったカレーもボリュームがあって大好きですが、キーマカレー風なドライカレーも負けていませんでした。
材料が少ない分費用も安上がりで、カレー味のチャーハン作りにも便利でした。
ただし……ルーは少なくても大盛ご飯(白米おかわり)を絶対に食べたくなってしまいますので注意です(笑)
でもカレーって、何日も続けて食べても全く飽きません😊
今日も読んで下さりありがとうございました。
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