寒の戻りと木瓜の花 名も無き植木に思う

2023/03/18

アラフィフおひとりさま日記

 

今日はまた冬の寒さに戻ってしまいましたね。

雨も降っていて余計に肌寒く感じます。


ここ最近の寒暖差激しい変な陽気に自律神経を乱されて、前回の日記では心の不安定さを露見してしまいました。

後になって読んでみると……情けないやら恥ずかしいやら😅

あと2年で還暦なのにお恥ずかしいです。

でも、今は大丈夫‼気持ち切り替えています。


木瓜の花


実は昨年も同じ日に実家の庭木の木瓜の花の写真を日記にUPしていたんです。


大きな地震 防災グッズを考える/木瓜(ボケ)の花

*数日前に地震があって前半は木瓜の花とは関係ないお話です。


今年も実家の庭木の木瓜の花は満開です‼




枝がごちゃごちゃジャングルになっています😅

木瓜ってバラ科なので枝にとげが凄いんです。

庭木がジャングル状態で少しづつ剪定したりしながら片づけていますが、とげのある木瓜や本柚子は……切った後の枝処理がついついめんどくさくなってしまって(笑)

未だに放置状態です😁

でも、手入れを考えなければ、こうして満開に咲く木瓜の花はとっても綺麗で白とピンクの花びらが可愛いです。



こちらはミツバツツジ?であってるのかな?

紫色のお花が木瓜の花と重なると上品に見えます。



綺麗に整理されたお庭に春を知らせる花が咲き乱れるのなら、庭木の花に疲れた心も癒されるのですが……

いかんせん、所狭しと植えられている庭木で荒れ放題の我が家では……

花を愛でる気持ちも湧きません😆

「あぁ~あの木がなかったら」と思うことはしょっちゅうなんですけど(笑)


時々「もうこの木は切っちゃえば」と思って高齢父に「あの木はもう切っちゃってもいいでしょ?」と伝えるのですが、高齢父は必ずこう言うんです。


「木も生きてるんだよ」


普段は庭木の剪定さえもしないくせに、こちらが切って捨ててしまうと言うと、途端に「もったいない病」が発動して、まるで【切ったら呪われる】くらいの脅しをかけてきます。


私もそう言われると……

花も咲かせず実もつけない、庭にあってもなくてもいいような植木だと思っていても、高齢父の「木も生きているんだよ」その一言でなんだか切る気になれなくなってしまうんです。

でも、そんな時は子供部屋おじさんの出番‼

「そんなこと言ったら草もむしれねぇだろ」と言って高齢父の言葉も虚しく、花も咲かせず実もつけない庭木は無情にも子供部屋おじさんにバシバシ切られてしまうのでした😅


子供部屋おじさんに切られた庭木のゴミ処理をしながら、花も咲かせず実もつけない名も無き庭木が「人間社会と同じだなぁ~」と、なんだか逆に切ない気持ちになる私でした。

名も無き庭木も、庭木じゃなくて生垣だったら邪魔者扱いされなかったのかもしれない。

人間社会と同じように適材適所ですね。

その庭木を植えた高齢父は、あの名も無き植木の主になるのは間違っていた。

ということですね😁


今日も夕方から夜のお掃除のバイトです。

明日の日曜日もシフト変更があってお昼から掃除のバイト(夜のお掃除のバイト先)があるので、今日の夜から2日ほどは久しぶりに自宅生活ができます。

高齢母も、暴言吐き事件以後は(笑)ちょっと反省したのか自宅生活も頑張って過ごしています。

兄に任せても大丈夫そう。

今日は夜のお掃除のバイトが終わったら速攻で帰宅して、久しぶりにゆっくり自宅生活を満喫しようと思います😄

今日も元気にバイト頑張ろう‼



今日も読んで下さりありがとうございました。



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