今から起こる事が凶でも大丈夫…
昨日のSkype個人レッスンは、東日本大震災に遭われた方と1時間のレッスンでした。
最近にわかに地震のことが気になっていましたので、レッスンのテーマは急遽、2011年の出来事にさせて戴いて、ご本人とご家族様、合計4人様の当時の運勢を検証させて戴きました。
家屋の被害なら基本的に田宅宮の吉凶です。
そして、ご両親の安否に関する問題なら父母宮です。
ご兄弟姉妹の事なら兄弟宮の吉凶を診ます。
もし、子供さんや配偶者の安否なら、子女宮と夫妻宮です。
これまでの鑑定で、阪神淡路大震災や東日本大震災で大きな被害に遭われた方々の命盤で、震災当時の運勢が、家屋、家族、ご自身の身体、仕事、財産などが失われた場合は、それぞれの項目が大凶になっていました。
その的中確率は、震災が発生した時期(10年運、1年運など)の運勢が凶の人を仮に100人とした場合、実際に命盤どおりに被害が発生した確率は80~90人(80~90%)ほどでした。
この確率ですと、10人が凶でも一人~二人ほどは大したことが無いということになります。
昨日のレッスン生さんの場合は、田宅宮、兄弟宮、父母宮の運勢が地震発生時には大凶ぐらいになっていました。
このことから、実際の被害は家屋、ご兄弟、ご両親などが失われることになります。
しかし、実際には実家の家屋の被害は無し、ご兄弟もご両親も無事でした。ご本人も震災当時は仕事の関係で被災地から遠く離れた街で暮らしていました。
しかし、ご自身の実家の部落は、ご自身の家を残して、ほとんどの家屋は津波で流失していまいました。
ご本人の実家は一軒だけ、被災した部落とは道を挟んで高台でした。
道の下にあった部落の家屋は、津波が引いた後は全て無くなってしまっていたそうです。
現在の部落跡は整地され、平地が広がっているそうです。
このことから、被災された人々と同じように命盤が大凶でも、被害を免れる場合もあるということが、実証されたのです。
したがって、もし、此の先の健康運が大凶でも救われる人も居るということです。
たとえ命盤が大凶でも、最後まで諦めずに前向きに成る事の大切さを、昨日のレッスンで学びました。
ご自身の命盤で、もし此の先が大凶でも諦めてはダメです。
運命の最後の吉凶の決断は、神様が決めるのだと思います。
絶対に諦めてはダメです。
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