トマト保存加工企業を代表する世界最大規模の協会ANICAV(イタリア野菜保存食品産業協会)がトマト保存食品を奨励ために行っているレッドゴールドフロームジャパン(RGFJ)のトマト缶促進キャンペーンの一貫として開催された、「真っ赤なトマトの試食夕食会」に招待され参加。
会場はGINZA SIX 13階のザ・グラン銀座。
今回のメニューは、
・オードブル
サーモンマリネ ジェノヴェーゼソース トマト缶とバルサミコのアクセント
・スープ
南瓜のポタージュ カプチーノ仕立て
・メイン
真鯛のポワレ 季節野菜のナージュ
国産鶏もも肉のロースト 季節野菜添え トマトを使ったシャスール風ソース
・デザート
季節のフルーツと甘美なトマトソースがけヌガーグラッセ
コーヒー
今回PRするトマト缶を使った色々な料理が出るのかと思ったが、今回はFoodexへも参加しコロナ後にこの活動が本格的に復帰したことのPRと、関係者の懇親的な意味合いが強そうだった。
残念ながら上記の料理では、トマト缶としてのポテンシャルがどれぐらいのものなのか判断できなかったが、取り組みへの本気度は感じることができた。
ちなみに、デザートのヌガーグラッセが今回の料理では一番美味しかったと、同じテーブルの他のメンバーも意見が一致したほど。
トマトソースが甘さを緩和するのと、添えられたクラッシュペッパーがアクセントとなり、これまたワインやコーヒーとも実にマッチしていた。
なお、トマト缶は1缶お土産で(他にもトートバッグ等も)いただいたので、トマト缶としての味はそちらで確かめてみようと思う。
#redgoldfromeuropejapan