知人の勧めで 聞きに行ってきました
本当に素晴らしくて 大満足
繊細できらめいた音 一音一音が丁寧に紡がれていました
強くたたいた音ではなく 大きな音としてきちんと弾く 小さい音もしかり
演目も私好みで 優雅なひと時を過ごせました
鈴木其一・夏秋渓流図屏風を見に
根津美術館へ
この絵を描く至る さまざまな経緯とともに
関連の屏風図が展示されていました
目を見張る色使い
檜をはじめ川や苔、熊笹などの独特な描き方
2020年に重要文化財に指定されたそうです
個人的には
その隣に展示されていた
丸山応挙「保津川図屏風」の渋さに魅かれましたが。
千總が所蔵しているところにも関心が高まりました
やはり千總ですね
あわせて 庭園を散策してきました
「ぶらり途中下車の旅」で紹介していて
清澄白河のno mark.Cafeで見てきました
すっかり冬の寒さになった街を
急いで見に行ったのは
Queenのあのジャケットが映ったから
どの絵も 子供らしい純真さ プラス
子供にしか描けない エグさがみえて クスっとしました
Queenのジャケット そして モナリザ
この絵も あの有名な絵の模写ですね
前を通りかかったら
ちょうど始まるところだったので見てきました
不景気になると入学希望者が増えるとか
日本でいうところの家政専門学校でしょうか
私はこの手のことが全くできないので 興味深々
男性も卒業しているそう
でも毎日3食 きちんと食べるので太ってしまうらしい
これは避けたい
私はこの手のことは大の苦手なので
お料理 お裁縫 お掃除 手芸など
どれも基本を教えてくれる講座とかあれば行ってみたいな
学校はアイスランド 生徒さんも 冬はさすがに寒そうでした
美術館好きが高じて 学芸員資格を取得しました。
ただなんとなく、申し込んで、
どんな科目があるのか、実習のことも全く調べず。
焦りつつも ２年ほどかかって、やっと取得にたどり着きました。
でも資格を取ったからといって
即仕事に結びつくことはありません。
世の中を見渡すと
そういう資格のほうが わりあい多いんじゃないでしょうか
教養としての資格取得と考えれば ぜいたくかもしれませんね
資格を取ってからは、展覧会の見方が大きくかわりました。
取得できて ただただ嬉しいです
ちなみに
学芸員の仕事は、YouTubeでけっこうアップされています
たとえば↓
