寒いですね……
ほんと、寒暖差が激しいので、
みなさま、お気をつけて……
風邪をひくと、外でちょっと咳をしただけ、
ものすんごい目で見てくる人もいらっしゃいますから……。。。
さて、タイトル通り、本題を
偏差値６０未満の、テストの受け方講座
です
（ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ ﾊﾟﾌﾊﾟﾌ）
……って、偏差値６０未満、って、
多くの方にあてはまる感じではございますね……
多くの人にあてはまるが故に、
以下の内容、個別での対処を考えると、
ほんとは違う方がいい、とかありますが、
まぁ、そのへんは、ざっくりと、大枠で、まとめて括っての話となります
異論反論あるでしょうが、
多くのお子様にあてはまる共通項ですので、あしからず……
① 見直しの時間を作らない
はい、まぁ、まずは、これ……
くり返しますが、
「うちの子は、ケアレスミスがとても多くて……」
とかの場合ならば、当記事スルーなさってください
使えるものが、一部あるだけでもラッキー、くらいの感覚でお願いします
（というか、ケアレスミスを誘発させる土壌が、
見直し時間の設定ある、なんてことがあります）
さて、見直しですよ、見直し！！
……まず、確認ですが、
「見直しって、何をすることですか？？」
明確に、お答えになること、可能でしょうか
「間違いがないか、確認する」
とかは、明確とは言い難いです
漢字問題、知識問題、文章理解、選択問題、抜き出し問題、記述問題
いろいろありますが、
それぞれ、別個で、どのような見直しをするのか、
お子様にお伝えずみですか？？
また、見直しの時間をとることができる、ということは、
テストの設定時間に対して、時間を余らせて解くことができている
ということでないと、非効率です
例えば、です……
テスト時間５０分
本来ならば、１時間かけてようやく全部終わるくらいのテストで、
なんとか、５０分でやることで、
ケアレスミスが誘発されやすくなる土壌で、
そして、見直しの時間を確保することで、
それを５分として、さらに４５分に圧縮して解くことで、
さらなるケアレスミスが……
という、負のスパイラルが予期されます
……いえ、ほんとに余った時間を、見直しにあてるのは、よいですよ？？
ただ、それは当記事タイトルの層とは、異なります
……と、いうわけで……
さらに、付言
お子様の読書スピード、測りましょう
選択問題、１問あたり、どれくらいか
その他の問題も、同様に
それを元に、
文章題にかかる時間、というものが、
ざっくりと、判明します
それをテストにあてはめると、どうなるのか…
多くの場合、というか、
ほとんどの塾の内部テスト、というものは、
偏差値５０未満ならば、
終わるはずが、なく、
偏差値６０でも、厳しいものがあります
テストのときだけ、普段の解き方とは異なること、させていませんか？？
上記の計測時間が、テスト時間を超えるのに、
テストでは、すべて埋めている、ということは、
・ 普段よりも読むスピードが速い
・ 普段よりも解答を探す範囲が狭い
・ 普段と異なり、選択問題を消去法でしていない
・ 普段よりも設問の読み込みが足りない
などなどなど……
そういったことを引き起こし、
それは、そのまま、正答率ダウンと直結します
……というわけで、
ただでさえ、タイトな時間でのテストに対して、
見直し時間、なるものを導入するのは、
反対なわけです
…宜しければ、ご参考に
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タイトル、①ってしてますが……。。。
ニーズあるのかな？？
あったら、②を作成予定
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