先月の終わりから、ちょっとバタバタしていました
9月に検査入院した母ですが、退院してからちょっと体調が悪くなり・・・
その後なんとか改善していたのですが・・・
10/21（木）
88歳の誕生日を迎えた母
会ってお祝いできなくて、残念・・・
10/23（土）
電話で話していたら、明らかに息が苦しそう。浮腫みも酷くなっているそう。
これは、3年前に入院した心不全の時に似てる
週末だったので、月曜日に病院へ行くことに。
10/25（月）
先日検査入院した病院ではなく、3年前にお世話になった心臓専門の病院へ電話。
無理にお願いして入院させてもらう。
（夫曰く、私の電話の勢いが凄かったそう）
特養から救急車で搬送
やはり心不全の診断。利尿剤等色々と調整していただき、なんとか症状改善。
11/4（木）
午前中、先生から病状説明の電話。
危険な状態からは回復傾向にあるので、転院先を調整中と言われる
お昼過ぎ、転院先が見つかったとの連絡
そこから、転院先の病院、兄、弟、母に連絡しまくり、転院を決定
11/5（今日）
無事に転院完了
ひとまずホッとしました。
文章にすると簡単だけど、色々あって大変でした。つかれた。。。
転院先の病院でリハビリして、特養に戻れるか・・・微妙なところ。
気持ちだけはあるみたいなので、頑張ってくれると信じて・・・
そして、娘ですが10/28に23歳になりました
誕生日当日は、こんなに素敵なお祝いをしてもらったそうで・・・
いいなぁ・・・バラの花束
とかもらったことないし・・・
家族では、少し遅れて10/31にお祝いしました。
息子は部活だったので、義母を誘って一緒に
義母と娘が会うのはお正月以来だったので、義母嬉しそうでした
喜んでもらえて良かった
昨夜、夫と話しました。
母のことでこんな風に動ける状態にあること。感謝だよね・・・と。
そもそも、5年前の白血病発覚時、ちょっとタイミングがずれていたら、今この世に私自身が存在していないかもしれないし、仮に病気になっていなかったら、仕事が忙しくてこんなに自由に時間を使うことは難しかった。
そして、数多くある白血病の型の中で、唯一分子標的薬が存在するものであり、たまたま治療の経過が順調だったから、今の元気な自分が居る。
ワガママを聞いてくれて、雇用形態を変えて仕事させてくれている職場の存在も大きい。
すごく恵まれている状態にあること。
改めて感じました。
同じ病気で命を落とした闘病仲間が何人もいます。
つい先日も、型は違うけど移植して社会復帰して活躍していた方が、再発が見付かってあっという間に亡くなってしまい、衝撃を受けています。
（まだショックが大きくて、BLOGにコメントも入れられていない・・・
）
私が生き残った意味・・・
今はまだ分からないけど、以前から母がしきりに言っていた
「親よりも先に逝くことだけはしないで」
ということは、多分大丈夫そうです。
どのくらい先か分からないけど、母をちゃんと見送ること。
子供たちが社会に出ていくのを見届けること。
そして、いつになるか分からない（無理かもしれない）けど、孫に会うこと。
当面の目標です
息子ももうすぐ入寮です。
母としての役割も、少しずつ減りつつあります。
自由時間が増えるかな・・・
今は、やっと少し楽になる～～って嬉しい気持ちが大きいけど、出ていったらやっぱり寂しいのかな・・・
今年も残り2ヶ月を切りました。
改めて・・・日々を大切に過ごしていきたいと思います
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