ローズステークス2020予想【出走予定馬分析】1週前追い切り(坂路)で自己ベストに匹敵する全体時計叩き出したアノ伏兵に注目！前走は直線で不利受けながらも後続突き放す圧勝！
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— レッドアタックの競馬予想 (@red_keiba) September 13, 2020
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2020年9月20日（日）
中京競馬11レース（15時35分発走）
第38回関西テレビ放送賞 ローズステークス（G2）
中京芝2000m 3歳牝馬定量
★ローズステークス2020★
★予想オッズ★
①人気 リアアメリア 3.6倍
②人気 フアナ 4.1倍
③人気 クラヴァシュドール 5.9倍
④人気 デゼル 7.6倍
⑤人気 リリーピュアハート 10.4倍
★ローズステークス2020★
★出走予定馬の顔ぶれ★
クラヴァシュドール
（牝3歳 父ハーツクライ・母パスオブドリームズ）
前走：オークス15着（東京芝2400m：2分25秒7）
3番人気に支持された前走・オークスはレース序盤から積極的にポジションを奪いに行く形になったものの、勝負どころでスタミナ切れを引き起こし、まさかの15着（勝ったデアリングタクトから1.3秒差）に凡退。ただ、気合い乗りが良すぎるタイプなので、2400mの距離が長すぎただけ…という風にオークスの敗因を解釈することもできますから、2000mへの距離短縮かつリフレッシュ放牧明けの今回は一気の変わり身があっても不思議ない状況です。5歳2勝クラスのフローリンとの併せ馬を敢行した1週前追い切り（栗東CW6ハロン80.5-64.7-49.4-37.5-12.2）は併走相手との格の違いを見せつけ、6馬身半ほど併走先着を果たし、順調に調整が進んでいる点も追い風になるかと思います。
デゼル
（牝3歳 父ディープインパクト・母アヴニールセルタン）
前走：オークス11着（東京芝2400m：2分25秒1）
今年3月の未勝利戦で既走馬相手にあっさり勝ち切った遅咲きのディープインパクト産駒。2戦2勝の実績を引っさげ、G1の大舞台に挑んだ前走・オークスは後方待機から末脚不発の11着（勝ったデアリングタクトから0.7秒差）に凡退してしまいました。ただ、中2週の強行軍で関東圏への再輸送という厳しい臨戦過程を克服することができず、馬体重も減っていたことがオークスの敗因ですから、関東圏への長距離輸送の必要がない今回は変わり身があっても驚けない状況です。1週前追い切り（栗東坂路4ハロン52.1-37.5-24.5-12.6）は神戸新聞杯出走予定のマイラプソディ相手に1馬身ほど併走先着を果たし、右肩上がりの状態に差し掛かっていますけど【●●●●●●●】もありますので、慎重に取捨判断していきたいところです。
デゼルの不安要素は
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（現在2位）
09/06(日)
新潟記念(不利データ)ワーケア 1人気 10着
終い目一杯に追ったのに馬なりの手応えだった
08/16(日)
関屋記念(不利データ)プリモシーン 2人気 15着
過去10年で前走ヴィクトリアマイル組【0-0-1-4】
08/16(日)
小倉記念(不利データ)ランブリングアレー 1人気 6着
過去5年でキャリア10戦以下【0-1-0-4】
08/09(日)
ﾚﾊﾟｰﾄﾞS(不利データ)デュードヴァン 1人気 4着
過去5年でノーザンダンサー系種牡馬【0-0-1-11】
08/09(日)
ｴﾙﾑS(不安要素)エアスピネル 3人気 7着
折り合い面に課題が残っていて1700mへの距離延長はマイナス
08/02(日)
ｸｲｰﾝS(不利データ)フェアリーポルカ 2人気 6着！
(過去5年で前走上がり3ハロン2位以内【0-0-0-6】)
07/21(火)
ﾏｰｷｭﾘｰC(不安要素)ヒストリーメイカー 2人気 4着！
(盛岡への長距離輸送で順調さを欠く危険性)
07/19(日)
函館記念(不安要素)カウディーリョ 1人気 7着！
(セン馬を3頭輩出しているディアデラノビアの仔は
気性難の産駒が多い)
07/19(日)
中京記念 (不安要素)ギルデッドミラー 1人気 6着！
(実戦の道中でムキになるケースが目立つ)
07/12(日)
七夕賞(不利データ)ジナンボー 1人気 9着！
(過去5年前走4角通過順2番手以内【0-1-0-14】)
07/12(日)
ﾌﾟﾛｷｵﾝS(不安要素)レッドルゼル 1人気 8着！
(出遅れ癖があり馬力型で脚抜きの良いダートは不向き)
07/05(日)
CBC賞 (不利データ)クリノガウディー 1人気 12着！
(過去5年で前走高松宮記念組【0-1-2-7】)
07/05(日)
ﾗｼﾞｵNIKKEI賞(不安要素)パラスアテナ 1人気 4着！
(ゲート裏で待機している時にテンションが上がるタイプ)
フアナ
（牝3歳 父ルーラーシップ・母イサベル）
前走：1勝クラス1着（小倉芝2000m：1分44秒9）
キャリア4戦2勝のルーラーシップ産駒で、2走前のG2・フローラステークス（東京芝2000m）では外枠発進でありながら、僅差3着を確保し、重賞で通用するメドを立てています。フローラステークスまでは馬体重が減り続けていたので、陣営も馬体の維持に苦労していたようですが、ひと息入った前走の1勝クラスで馬体重を444kgまで増加させているように、成長期に差し掛かっているのは明らかですから、ルメール騎手を鞍上に抜てきし、秋華賞への優先出走権獲得に執念を燃やす今回は侮れない存在になりそうです。
リアアメリア
（牝3歳 父ディープインパクト・母リアアントニア）
前走：オークス4着（東京芝2400m：2分24秒7）
単勝オッズ1.8倍の圧倒的1番人気に支持された昨年末のG1・阪神ジュベナイルフィリーズ（阪神芝1600m）でまさかの6着に凡退してから、評価が急落していましたが、人気薄の立場で出走した前走・オークスで馬群の外から強烈な末脚を繰り出し、勝ったデアリングタクトから0.3秒差の4着に健闘し、評価を持ち直してきています。キャリア2戦目で圧巻の差し切り勝ちを決めたG3・アルテミスステークス（東京芝1600m）の時もそうでしたが、左回りコースの方がスムーズに脚を伸ばすことができているので、左回りの中京芝2000mという舞台設定はこの馬向きだと思いますし、キレ味勝負に持ち込める良馬場でレース当日を迎えることになれば、デアリングタクト不在のローズステークスで貫録勝ちを決める可能性も十分あるかと思います。
★ローズステークス2020★
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（現在2位）
【●●●●●●●】
1週前追い切り（栗東坂路4ハロン52.0-37.1-24.5-12.5）で坂路の自己ベスト（4ハロン51.9秒）に匹敵する好時計をマークしたこの馬を週初め段階のオススメ馬としてピックアップします。道中で力む場面が多々ありますので、馬群の中で折り合いに専念しやすい内寄りの枠を引き当てることが好走するための絶対条件になりますけど、古馬相手だった前回は直線で他馬と接触する不利を受けながら、終いまでキッチリと脚を伸ばし、2着馬に3馬身差の圧勝を決めていますから、上々の勝ちっぷりだった前走の内容を再現することができれば、強敵ぞろいの今回も見劣りしないはずです。
09/06(日)
新潟記念 2人気 ◎ブラヴァス 1着
単勝500円 的中！
07/19(日)
函館記念 15人気 ◎アドマイヤジャスタ 1着
単勝7730円 的中！
↓記事抜粋
07/12(日)
七夕賞 3人気 ◎クレッシェンドラヴ 1着
単勝740円 的中！
↓記事抜粋
07/05(日)
ﾗｼﾞｵNIKKEI賞 8人気 ◎バビット 1着
単勝2020円 的中！
↓記事抜粋
