遊びは子どもの最高の栄養

子どもにとって遊びは脳の最高の栄養です。

子どもがいちばん多く「学ぶ」のは 楽しいことをしているときです。思いっきり身体を動かして遊びましょう。

子どもの体を動かす遊びにはたくさんのメリットがあります。

・視機能の訓練になり眼球運動が安定

・バランス感覚と体幹力アップ

・姿勢と眼球運動が安定すると集中力がアップ

・さまざまな情報処理の連続が脳と身体を成長させる

小さいお子さんが危なっかしい遊びをしているとパパ、ママはハラハラするでしょうが、出来るだけ挑戦させてみることが大切。

もしかしたら、ケガをしてしまうかもしれません。しかし、そのような経験こそが生き物が生きていく上で、とても大切なのです。

「こうすると痛い目を見るんだ！」と子どもは学び、危険回避のスキルも高まりますし、自己判断のスキルも育ちます。どちらの能力も長期的に見れば、生きていく上で必要な能力です。

大人目線の「危ない」「ダメ」「汚い」が子どもの育ちを妨げてしまうことがあることを大人は知らなければなりません。

本当に危ないか、なんとか行けるかの判断は子どもをしっかり見ていれば大人は判断できるはずです。

幼少期の色々な経験は子どもの脳と体をめっちゃ発達させるのです。

子どもを自由に、遊ばせましょう！