情報空間というのは簡単に言えば目に見えない部分だけど確かに存在している世界、そしてもう一つが物理空間で現実の世界、ということができると思います。
情報空間を書き換えるにはやり方があるのですが(技をかけるという)、私もその技をかけてもらってからいろいろなことが動き出してきたのを実感してます^^
これまで数十年にわたって少しずつエネルギーの世界を垣間見たり実践したりしてきましたが、そこまで大きな変化を実感できたのもはなく。
見えない世界、あるんだろうねぇ、でもいまいちあやうい、おかしなものも沢山あるしねぇ、という感じでした。
ところが、この技をかけてもらってからの変化にはびっくりで、さすがの鈍いわたしも「これは何かあるぞ」と思うようになりました(笑)
前に書いた相続問題の解決ばかりじゃなく、細かいことを挙げたらたくさんの変化や気づきがありました。
似たようなことですが、夫の母が亡くなり、遺産分割協議をしなくてはならない状態になったのですが、ここでもびっくりなことが。
いろんな状況は省きますが、義理の兄が遺産は要らない、と言ってきたのです。
あちらの状況を考えると「要らない」というわけはなく、一体に何が起こったのか、とびっくりしてしまいました。
お金を手に入れるのが目的とか技のかかった証、というわけではないのですけどね。わかりやすい形で現れたということです。(実際金銭がらみ以外にもいろいろなことが起きてます)
相続は義母の年齢を考えると遅かれ早かれ発生した問題で、情報空間を書き換えようがなんだろうが同じ結果になったのでは?という考え方もできますが、このタイミングでこういうことが起きた、ということがポイント。
そこを拾い上げていくことが情報空間をうまく使いこなしていくコツなんですね。
「どのみちもらえた遺産だから、別に技なんて関係ないわ」と思っていたら、そこで止まってしまう。これはもったいない。
せっかく起きた出来事をちゃんと認識していくと、次の展開が待っているのです。
大きなお金じゃなくても、例えば誰かにお土産をもらったとか、道端で10円拾ったでもいいのです。
ポイントはそのタイミングでそれが起きたことに気づくこと^^
これがね、私も最初は「10円拾ってもねぇ」って思っていたのですが、そうじゃないのです。金額の多寡にかかわらず、起きたことは起きたこと、いくらでも同じなんですね。
そうしてみると、私にもいろいろなことが起きている。
あの人に会ってあれを伝えたいな、と思って家を出ると講演でばったり会う。
そろそろあの人に連絡してみようかな、と思うと、向こうからメールが入る。
おなかが空いたな、何かおいしいものが食べたいな、と思うと夫が焼肉弁当を買ってくる。
急遽ベルが入院することになったら、ほぼぴったりのお金を夫がくれる。
一つ仕事がなくなったら、別のことに時間がかかるようになって、結果的にその仕事がなくなってちょうどよかった。
気づきやすいもの、ちょっとわかりにくいもの、いろいろですが、情報空間とやり取りしながら毎日を過ごすのは楽しいものです。