ある意味、次元上昇~ | あるがまま、湧いたままのブログ

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ノンデュアリティを知ってから、楽に生きるようになっています♪

こんにちは、ちかこです。

 

訪問をありがとうございます。

 

さて。

 

スピ界でよく言われているアセンション、次元上昇というやつ。

 

ある意味ノンデュアリティが深まって、この世界がすべて幻想であり、

 

思考の中で繰り広げられるストーリーなんだってことが腑に落ちると、

 

ストーリーだ、幻想だとわかったうえで、俯瞰しつつストーリーを愉しめるようになる。

 

もちろん、いまここの穏やかさや、安心感も感じながら。。。

 

となってくるのですが、

 

これって、どっぷりと思考のストーリーにつかって生きていた時とは

 

生き方や感じ方など、まったく異なってきて、異次元にいるような、

 

シフトしたようなものかもなあって思うのです。

 

外側中心の世界ではなく、いまここにいながらも、起きてくることを愉しむ、

 

体験を愉しむっていうのでしょうか。

 

 

これから起きてくることはわからないけど、

 

へえ、こんな具合に展開していくのか、ああ、そう来るのか、

 

面白いなあ。。。的な、ドラマや漫画、小説を読む感覚と近いのです。

 

それもリアルに感じるので、バーチャルリアルゲームっぽいかな。

 

 

 

で、次元上昇って言い方をしてみると、

 

例えば、私たちが読む小説や漫画、紙ベースのものだとすると、

 

それは2次元ですよね。

 

で、私ら3次元の人が、それを読んでいますよね。

 

小説の中では、時間の流れがあったとしても、

 

3次元では、一冊の本が目の前にある。

 

もし、主人公の一生を描く小説なら、最初の頃は子どもで、

 

だんだんと成長し、最後には老人になる。

 

それがわかるように、まるで年月があるかのように描かれているかと思います。

 

読んでいるうちに、主人公が成長していくような錯覚になりますが、

 

実際、ぺらっと最初のページを見て、最後のページを次に見れば、

 

子どもが書かれている。最後は老人が書かれているってだけで、

 

特に年月が流れていたり、成長していたりするようには読み手は感じられないでしょう。

 

だけれども、最初から最後までちゃんと読み続けていると、

 

まるで年月の流れ、時間があるかのように描かれているわけですよ。

 

 

 

でね、もしその小説の主人公になったとして、

 

きっと主人公は自分が本に書かれているだけとも思わず、

 

ちゃんと年月の流れがあって、自分は年を取っていくのだと

 

信じて疑わず、とっても自分のいる世界をリアルに感じ、

 

作り物だとはわからないでしょう。

 

もしかしたら、未来は自分で開くことが出来ると信じて、

 

思い通りにいかせようと頑張るかもしれません。

 

だけど、3次元の読み手からしたら、いまここに本が存在していて、

 

ページによって、主人公が子どもだったり、大人だったりするだけだとわかっているし、

 

小説の主人公が、この物語を勝手に変えることが出来ないことも、

 

主人公がコントロール不可能なこともわかっています。

 

ってか、そんなこと思いながら読んだりもしない。

 

ただ、目の前にある誰かが書いたであろう小説の展開を、

 

へえ、ふうん…と愉しむだけです。

 

 

時には感情移入して泣く時もあれば、ハラハラすることもあるでしょう。

 

だけど、小説だとわかっているのだから、起きている問題解決をしようと悩んだり、

 

悔やんだり、罪悪感じることもないでしょう。

 

それは、小説だ、ストーリーだとわかっているからです。

 

小説の中の主人公はそれがわかっていないから、悩んだり、

 

これからどうしようと心配したりするのです。

 

この小説の中の主人公が2元の世界の私たちです。

 

ところが、この世界はすべてが幻想である、ストーリーでしかないと、

 

何もかも自分で制御できるものはなく、コントロール不可能なのだとわかれば、

 

小説の中の主人公ではなく、読み手に変わるわけです。

 

 

これはまさに2次元から、3次元への次元上昇。

 

 

シフトですねえ。

 

たとえ話ですけどね(笑)

 

で、私らのストーリーを描いているのは、誰なんじゃい?!と

 

そんなことを思った人もいるかもしれませんが、それはわからないんです。

 

でも、わからなくてもいいじゃありませんか。

 

この世界はストーリーだ。ということを見ぬいて、

 

思考の作るストーリーからいったん抜け出して、いまここの安心を感じ、

 

いまここの安心を感じつつ、今度はそこからストーリーを眺め、

 

たまに入り込んで感情移入したりして、

 

このストーリーを愉しんでみる…。なんていうのもいいでしょう?

 

安心して、私が主人公であるストーリーを愉しめるなんて、

 

そんな楽しみ方もいいと思いませんか?

 

 

 

前ほど、激しい一喜一憂はなくなるかもしれませんが。

 

平穏な時間が増えてくるかもしれませんが、

 

こんな生き方に慣れてくると、今度はこっちの生き方が普通になって来て、

 

安心の中で、リラックスしつつ、生きて行ける。

 

 

今日はちょっと、次元上昇みたいなもんだよね…という思いが湧いたので

 

そんなことを書いてみました。

 

 

お付き合いありがとう。

 

 

 

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