新型コロナのワクチン接種の４回目の実施が決まった。 対象は６０歳以上と基礎疾患がある高齢者である。 私は６０歳以上なので、４回目の摂取対象者となるが、もちろん、接種券が届けば摂取する意欲がある。 私の場合は１回目から３回目までの摂取で、副反応はほとんどなく、注射した部位が多少の痛みを感じる事はあったが、それ以外にはまったくなにも無かった。
人によっては高熱が出て、翌日でも仕事を休まないといけない事になった人も居る。 高齢者はこの副反応が出ない人が多く居る。 私の職場は高齢者が多く居るが、私と同年齢の人達はほとんど副反応が無いと言う話を聞いている。
６０歳以上は重症化するリスクが高いと言うデーターを元に６０歳以上に限定した対応なんだろう。 しかし、医療従事者や介護施設などの職員、従業員などへの摂取も大切だろう。 この人達への摂取も対象にすべきだと私は思う。
学校の先生なども多くの子供達との接触機会が多くあるので、対象とすべきだろう。 ワクチンの予算の問題とか、接種する為の医療関連への補助金などの関連もあるだろうが、GoTo関連の予算を削って、そうした医療関連などへの支援を強化すべきだ。
私は以前から書いているけど、GoTo関連の予算や、県、市などの独自のこうした所謂遊びを支援するような物に予算を使うべきではないと思って居る。
経済の活性化と言うのは理解できるが、そもそも、コロナの移動規制や、飲食、旅行などの規制が無くなれば、GoToのような割引などなくても、出かけたい人は出かけるのである。 しかも、旅行や外食などへお金を使えるような余裕のある人にあえて割引をして支援するような事はまさしく、お金の無駄使いそのものだ。
GoToなどの割引があっても、そもそも貧困家庭などはそうした旅行や外食すらできない。 余裕が有る人達にさらにお金をばらまくような支援など必要ないのである。 行きたい人は勝手に行ってください。 それでいいだろう。
コロナの移動制限などが無ければ、そうした余裕のある人は行くなと言っても行くのである。 外食もそうである。 制限が無くなれば、お金に余裕が有る人ならどんどんと外で飲んだり、食べたりするのである。
さて、連日話題になり、詳細なども毎日伝えられているウクライナ侵攻の行方がどうなるのか。
ロシアの戦争はここに来て、弱体化の傾向にある様子だ。 ウクライナへの欧米からの支援や経済制裁なども徐々に効き目が出てきた様相だ。
さらには、ロシアの戦闘能力自体も思っているほどには強力では無かったと言う事も明白になっている。 特にロシアの戦闘武器などが意外と旧式だったり、今のネット環境には対抗できないような古い物だったりする。
さらには、この戦争の意味が何のためなのかが理解できていない軍隊も、戦闘の志気が無く、ウクライナとの志気の違いもあるだろう。
プーチンは最後には核兵器も辞さない考えだろう。 これは核戦争へのシナリオを想定しないといけない。
しかし、一旦核を使用した時点で、ロシアは完全に世界からの反撃を直接受ける事も確かだろう。 それを想定してロシアがどのようにプーチンを止めるだろうか？ プーチンが核のボタンを押す前に、恐らくプーチンは暗殺されるだろう。 プーチンの死亡が伝えられる時はそれほど先の話では無いだろうと私は予想する。 ロシアはウクライナの戦争の失敗が確信となった時が一番の脅威が訪れる事になる。 プーチンはそれほどに自分の立場を優先する人間だし、それほどに自己顕示欲の塊なのである。
以前からだけど、今、プーチンの健康説なども出始めているのは、時期ロシアの大統領の座を狙っている輩達はこの戦争の時期を見計らって、プーチンの暗殺時期すらすでにシナリオとなっているだろうとも想像できる。
今回の戦争で、プーチンに対する憤りだけではなく、実際に被害や損害を受けるロシア経済を支えて来た富豪などからも、プーチンを何とかして抹消して欲しいと言う意思をロシアの反プーチン派などへ強く伝えているだろう。
この戦争でプーチン政権を支えて来た富豪達は、経済制裁で大きな損害を受けている。 さらには、副社長なども不思議な死を遂げてる事も伝えられている。 このままの状態が続けば、間違いなく、プーチン暗殺は実現する。
さて、今日は朝方には雨も降り止み、何とかお宮参り（初宮詣）をすることに決めた。 予定では午前中に予定していたけど、雨が完全に降らない時間帯を考えて、午後からの宮参りとした。 午後からなら、恐らく午前中に比較すると混雑も少しは緩和されているだろうと思うので、参拝後には昼食を一緒にする予定だったけど、それは取りやめて、終えたらそのまま帰宅する事にしたのである。 ちょっと寂しい気もするけど、コロナの感染などもあるので、まっ、今回はそうした方が良いだろうと思った。
来月はお食い初めで息子の家で会えるし、まだ２か月の孫娘なので、まだ何も覚えても居ないし、まだまだ本当に可愛らしい時期は先である。
今は抱っこするのも怖い感じなので、もう少し大きくなったら、沢山抱っこしようと思う。
お宮参りの時には晴れ間も出て、快晴の天気になる事を願っている。
