高齢者住宅の愉快な日々 下着姿で廊下で手を振る | きぼうのひ ホリスティックに自分と向き合う

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体温37度充分な睡眠温かい食事を積み重ね健康な日常を取り戻しました。体・心・精神が繋がりヒトとしての幸福を宇宙の万物と共有する日々です
難病体験記「HPきぼうのひ」では「治る」を発信
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母90歳
毎日高齢者住宅を訪ねる
罵られ
罵倒され
わかりやすすぎる嘘をつかれ
愚痴を聞かされ
嫌味を言われ
帰る時には
エレベーターの中の私に扉が閉まるまで
気をつけてね
いつもありがとね
と、手を振り続ける

下着だからここでいいよと玄関を閉めたのに
そんなことをする人じゃなかったのに

もう自分を育ててくれた人とは違う人なんだと
経験者から教えてはもらいましたが

感情を麻痺させておくことが後で

後悔に繋がらないかと

思わなくもない

でも思わない気もする時もある