日産リーフ スポーティーに仕上がる!? | 株式会社ミナミ自動車鈑金

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静岡県浜松市の(株)ミナミ自動車鈑金です。
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久しぶりのブログ♪

日産リーフでのカスタムは珍しいので遂UPしてしまいました。

 

ノーマル純正バンパーが!?

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ここまで変貌メラメラ

 

<加工内容>

純正バンパーの左右へ立体ダクトを製作。

元々2cm幅のLEDディライトがあり、寂しいダクトだったのですが

4倍程切り込み大型ダクトへ。

ボテっとした感じから鋭くスリムになった気がします。

そこへIPF製の75φフォグをインストール。

上下の光軸調整が出来るよう+ビスで右回り左周りで調整可能。

上向きフォグは対向車へかなり迷惑をかけますからね。

 

次にセンターの(ナンバーの付いている部分)グレーに塗られている部分をカット。

スポーティーにするなら開口部は大きめが印象を変えてくれます。

最後にバンパーの下に付くアンダースポイラーを製作。

汎用品も考えてたのですが、結局形が違うわけで加工となるため

一から製作することに。

この形もデザイン次第ではインパクトが変わってきます。

ただ出っ張ってればいいものではなくスタイリッシュに且つ違和感のない形状と

丈夫さが必要となってきます。

ほとんどの純正バンパーでは多少前上がりとなっている事が多くそのまま下にポン付けだと

前上がりとなってしまいます。

なので・・・・

サゲサゲ↓サゲサゲ↓サゲサゲ↓サゲサゲ↓サゲサゲ↓サゲサゲ↓

このように同じ高さになるように製作しなくてはいけません。

これで同じ高さの地上高14cm。サイドスポイラーは15cmですので1cm差となり

横から見てもフロントだけ低いとはあまり分からなく違和感ありません。

次にスポイラーの強度を高めるのに必要な柱。

3本の柱を製作。

高速でも耐えれるよう設計・取付。

取り外し可能なのでボルトナットは9SETで脱着可能。

 

(おまけ)次にフロントのアブソーバー取付部のカバー作製。

見ての通り水が上から流れてきます。

カバーを外せば真下。錆びてしまっている方も多いかと思います。

ここへFRPで製作したカバーを装着びっくり

振動では外れないが、廻して引っ張ると外れる仕組み。

 

完成クラッカー

次回はホイール交換とレカロシートの納品待ち!!

 

 

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