「鶏魚介つけめん」(980円)

 

店舗情報はこちら

 

 

 池袋駅の西北部、ちょっと歩いた所の街角に10月開店の新店。メニューは「鶏魚介つけめん」先頭に、「純鶏らーめん」「醤油和えsoba」にトッピングの組み合わせ。開店直後に伺ったので、この時はつけめんのみの提供。店内はちょうど満席で、数ターン待って提供されました。

 

 見た目には、新小岩の「麺屋一燈」を思わせるビジュアルで、味も共通点を感じる。鶏白湯に複数の魚介を加えたつけ汁は器ごとアツアツにされていて、直接は持ちづらい。濃厚かつ熱々なので、器に盛られてからも撫でつけるように整えられたストレートな太麺を啜らせる勢いがある。レモンや卓上の黒七味で味変し、割りスープで一気に完食。お店がアピールしていた「〆のチーズリゾット」も気になった。

 

 既視感ある味だがソツない仕上がり。スタッフが数人いる割には待ち時間がかかっていたので、手際が良くなった頃に再訪の機会があれば(^o^)