京都2区にれいわ新選組の公認候補を擁立
大阪1区に続いて、京都2区にも、れいわ新選組の公認候補が。
京都2区は国民民主党の前原誠司衆院議員(58)の地盤だが、山本氏は前原氏について「菅義偉首相や日本維新の会と同じ方向性の人だ」と猛批判。前原氏の対抗馬として送り込んだことについて「今の日本には積極的な政府の財政出動が必要。積極財政の(考え方の)人の選挙区ならば立てる必要はなかったが、真逆の政策の候補者のところには立てる必要がある」と説明した。
「真逆の政策の候補者のところには立てる」
「真逆の政策の候補者のところには立てる必要がある」
へええ、太郎がこれをはっきり口にしたということは、今までなかったのでは。
となると、太郎本人も、「真逆の政策」の人のところに立つ、ということになるな。
何かちょっと「脅し」のような雰囲気もしてくるけれど、立てたから勝てるというものではないから、脅しになっているかどうかというのは、微妙である。
しかし…太郎本人は、小選挙区でも勝つはずだから、太郎に立たれた選挙区の人にとっては、死刑判決に等しいから、笑い話ではない。
太郎本人、なんなら神奈川2区に立ったらどうなのか??
どうせ菅義偉は比例と重複するのだろうから、落とすことはできないが、小選挙区で落とせば、首相をやめるかもしれない。
前原誠司という人は、とっとと政治家をやめるべきだと、私は思っているけれど、というかさっさと自民党に行けという話だが、もしも万が一、中辰哉が倒してくれるようなことがあれば、それは僥倖。今朝は7時25分から8時50分まで、百万遍の交差点で街頭演説を行いました。多くの方々から激励を頂き、勇気と元気を頂きました。誠に有難うございました!→ pic.twitter.com/GsPbFCrO7d
— 前原誠司 (@Maehara2016) October 26, 2020