こんにちは。
今日はうちの娘のお話です。
ずっと厳しいけいこが嫌で、バレエをやめたいとぼやいていた娘。
いつ辞めるのかな~と様子を見ていたのですが、やっぱり土の星の子は真面目です。
細々と、派手さはないのですが、それでも辞めることなく、そこに居続ける良い意味でのしぶとさがあるんですよね。
泣いたり叫んだりしながら、それでも一生懸命通ったバレエ教室。
ついに去年の年末に発表会の日を迎えました。
コロナのせいで、恒例の演目は出来なかったので、コンサート形式となりましたが、
うちの娘、ついにソロで舞台に立つ事が叶いました。
ショートバージョンでしたが、一人で舞台で踊りきる楽しさと自由に感動したみたい。
あなただけではなく、舞台袖で見ていた母も、感無量。
ああ、良い夢を見せてもらいました~(*^-^*)
週に3,4回はバレエ教室への送迎があるので、正直めちゃめちゃしんどいのですが、
そんな苦労は全部吹っ飛びました。
来年はどうする?と聞くと、次はもっとレベルの高い曲をもらいたいと、明確に目標を伝えてきたので、
よっしゃ~!と、母はとことん付き合う事を決意しました。
「やる」と「やらない」の選択肢であれば、そこには選ぶ自由があるから、
「やる」を選んだ方が、途中で泣いても、最後に泣かずに済む。
だから、苦労を知りながらも「やる」を選んだ娘の選択は、恐らく正解だ。
でも「やる」ならば、最後に笑う準備をしながら、その途中経過はたくさん泣きましょう。
そして、自分の意志を貫く気持ちよさを、たくさん感じて学んでほしい。
頑張ろうね。
みはる
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