こんにちは。
連休最終日は、残念ながら大雨ですね。
今日は畑には出ず、のんびり家で過ごすことにします。
2月くらいから、ずっと育苗している夏野菜の苗。
今年はあえて、大量に芽出しをしました。
なぜならば、生き残って欲しい人たちに配ろうと思ったからです。
スーパーでは、行くたびに値上がりする食料品。
電気やガス代の爆上がり。
どんどん生き辛い世界になってきています。
今はお金を出せば、何とか食べ物は入ってきますが、
さてさて、今後はどうなるか・・・
地震、戦争、物価高、金融危機・・
ワクによる健康被害が広がる中、
不安感しかない現状が広がっています。
いざとなれば、誰かに助けてもらおうとか、
政府が何とかしてくれるなんて考えている人は、
真っ先に淘汰されていく世の中になるでしょう。
私にできる他者への貢献は、もう限られています。
備蓄の大切さを伝える事。
そしてもう一つは、
育成した野菜の苗を配る事です。
大事な友人たちに、育ててみないかと提案したら、
状況を分かっている人たちは、とても喜んでくれました。
いろんな苗を用意しましたが、
あっという間に売り切れです。
育てたことないから・・とか、
出来た野菜をもらいたい・・とかいう人には、
今後一切、声を掛ける事はありません。
育苗は簡単に見えて、とても手間と時間がかかる。
それでもすべて引き受けて、
元気な苗を配ろうとする、その想いが理解できない人は、
サヨナラです。
すべてをナメすぎです。
生きるために必要な「お世話（奉仕活動」を、
想像で手間に感じる人はもう、生き残れないでしょう。
そういうフェーズに入っています。
苗配りは、
私にできる最後の社会奉仕だと思って、
出来る限り続けようと思っています。
みはる
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