センター北にある横浜市歴史博物館で《活字 近代日本を支えた小さな巨人たち》が、2月26日まで開催されます。
この企画展は、漢字活字の誕生と日本への伝来、その後の発展の歴史を学べます。
- 活字
- 金属活字、写植書体やデジタルフォントなど、文字を同一の字形で繰り返し表現するもの
活字 近代日本を支えた小さな巨人たち
西洋の活版印刷は、ヨハネス・グーテンベルクにより1400年代半ば始められたとされています。
- 活版印刷
- 古くからある印刷方法のことで、ハンコや版画と同じ原理。凸版印刷に分類される。
1869年に上海から長崎に伝来し、翌年には横浜へ。活字と印刷術の伝来により、印刷される文字数と印刷部数は格段に増加します。
大量印刷を可能にした技術は、文化や文明に多大な影響を及ぼしました。
会期 | 12月10日(土)~2023年2月26日(日) ※休館日の月曜(ただし1/9開館)、1/10、 12/28~1/4を除く |
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開館時間 | 9:00~17:00(券売は16:30まで) |
会場 | 横浜市歴史博物館 企画展示室 横浜市都筑区中川中央1-18-1 |
駅から アクセス | センター北駅(横浜市営地下鉄)出口1より400m |
企画展の料金など詳細は公式サイトでご確認ください。