日本の森の香りで森林浴のバスタイム＠三井ショッピングパークららぽーと柏の葉

ナード・アロマテラピー協会認定校

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ｔｒｏｉｓ

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植物の力・食の力・言葉の力で

宇宙とつながり、自然とつながり、

自分とつながる”まあるい暮らし”で、

心も体も健やかに。

 

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みなさん、こんにちは。

 

ナード・アロマテラピー協会の認定校をしております、

3＊trois（トロワ）の

アロマ・インストラクター佐藤三知代です。

 

 

今日は

三井ショッピングパークららぽーと柏の葉さん内、

LaLa Clubさんでのアロマクラフト講座

 

 

毎日いつでも

アロマと暮らそう

 

の日。

 

 

 

過去記事でもお話ししましたが、

↓↓↓

 

前々から興味があった「日本産精油」の

インタープリター資格を取得しましたので、

 

みなさんに日本産精油「yuica」の素晴らしさを

お伝えしたくてムズムズしていました（笑）

 

 

今回は

その記念すべき第1回の講座となりました＾＾

 

 

講座はまず、

日本の森林についてのお話から。

 

意外と知られていない、というか

都市部に住んでいると

なかなか意識できない日本の森のこと。

 

 

実は、

日本は国土に占める森林の割合が

67%と、ほぼ7割もあるんです。

 

 

日本人多くの人は

その残りの3割の部分に暮らしているんですよね。

 

 

約7割もの面積をもつ森林。

 

 

その森からは

樹木たちが自分たちの命を繋ぐために

「芳香分子＝香りの成分」を放出し続けています。

 

そう考えると、

 

日本は

森林の樹木たちの芳香に包まれた国

ともいえますよね。

 

 

その香りは無意識の中に

たたみ込まれ、日本人の心や体に

影響を与えてきているのでは、と感じます。

 

 

 

さて、

今回、その日本の森の精油からピックアップしたのは、

 

 

・ヒノキ（木部）

・スギ（葉部）

・モミ（枝葉部）

・クロモジ（枝葉部）

 

 

の4種類。

 

ヒノキ、スギ、モミの3種類は

それぞれ特徴的ではありますが、

 

以下にも樹木らしい

深くて清々しい香り。

心身ともに浄化してくれるような香りです。

 

それぞれの香りの特徴や

日本の文化の中での使われ方などは

また別の機会にお話ししますね。

 

 

クロモジについては、

千利休がお茶の席で

楊枝として提供したことでも有名ですが、

 

他の精油たちとはちょっと違って、

ほんのり甘〜い香りがします。

 

その香りの素となっている芳香分子が

リナロールです

 

 

リナロールは、

鎮静効果に期待できるとされている成分。

 

今回のバスオイルのブレンドの中では

森林の清々しい香りに、

より深いリラックス状態に導いてくれるような

役割を担ってくれています。

 

 

 

講座では、いつも使っている

プラナロム社の精油も持参。

 

このリナロールを含むことで有名な

ラベンダー・アングスティフォリア、

ホーウッド、ローズウッド（木部）の精油との

香りの違いを感じ取っていただきました。

 

 

 

盛りだくさんの内容での講座でしたが、

みなさん、日本の香りに大満足！

してくださいましたよ〜＾＾

 

 

今回作ったクラフト。

出来上がりはこんな感じです

↓↓↓

 

 

今回ご参加くださったみなさん

↓↓↓

今回は満員御礼の８名様がご参加くださいました。

みなさん、とっても楽しそうでしょ＾＾

 

 

と言うことで、

この出張講座も残すところあと1回！

 

 

三井ショッピングパーク

ららぽとー柏の葉さんのご都合により、

このLaLa Clubさんでの全講座が

3月末でクローズとなりますが、

 

 

私自身の引っ越しとも重なりますし、

いろんなことが次のフェーズに向かっていると

感じています。

 

 

これもまた、新しい風の流れなんだなと

ある意味とても清々しい気持ち＾＾

 

 

楽しみながら

新しい風に吹かれながら（心地よくね）

次の展開を考えていこうと思います。

 

今いただいているご縁を大切に大切に。

 

森の木々からの香りのように

穏やかだけど芯がある。

 

そんな心持ちでこれからも進んでいきます！

 

まずは最終回となる来月の講座、

楽しみながら、みなさんとのひと時を

過ごしたいと思います！

 

 

 

 

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