初めての方へ詳しいプロフィールは↓
数日前、
Twitterでたまたま見たツイートに魅かれてフォローしたある方、
『ヘラルボニー』という会社の方らしく、
まずは音に魅かれて、なんの会社かなとプロフを見ました。
障碍者の方のアート作品をプロダクト作品にしているらしい。
なにしろとっても美しい商品だった！！
アウトサイダーアートとされるものが
いつも私の心をガッチリ掴むのです。
その日の夜に
一般的に発達障害とされる息子の特性について
夫と話をしていました。
一体障害ってなんなのか？という話に差し掛かった時に、
夫が大好きでよく話題に上る
『コテンラジオ』の話が出て来ました。
コテンラジオとは歴史を楽しく学ぶラジオ、
つまりコテンは古典のことです。
そのコテンラジオで、
障碍者の歴史について話していたのが
見ると本当に色々考えが深まる、というので
今日、観てみました。
だいぶ沢山の回に渡って
障碍者の歴史が展開されていたのですが
その中の一つに見覚えがあるカタカナを発見しました。
『ヘラルボニー』、その癖のある素敵な音。
先日たまたまTwitterでフォローした方の会社の
トップの方(双子の兄弟！)との対談の回があったのです。
他の回をすっ飛ばして見ました。
息子が学校が嫌いな理由の一つに
『無理にやらされているだけの事を頑張れとか言われて
意味が分からない。』
というものがあります。
出来ない事を出来るように頑張らせる、
という無理ゲーを教育と呼んでいるから
色々な価値観が歪むよなと、
この動画を観ながら改めて思ったりしました。
私の稚拙な言葉では言い表せない
素晴らしく意義ある内容なので是非見て欲しいです。
こちらも↑。
ヘラルボニーと言う会社について
ヘラルボニーという会社を作る切っ掛けの話などを
短く分かりやすくお話されていますが
動画の最後の『異彩を放て！』の言葉。
創業の切っ掛けになった
重度知的障害のあるお兄さんも登場し
３人で言うのですが、
お兄さんが誰とも違う言い方をしていて
最高過ぎました。
異彩を放て！
放って良いんだよ誰もが。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。
↓応援クリック頂けると嬉しいです！
LINEでも良かったら繋がりましょう！
月曜日には週刊メッセージをお届けしますので良かったら是非！
お問い合わせやご質問などもお気軽にどうぞ。
新しいタイプのお店です。↓
