2024/4/11
日にちを前後しての投稿となりました…
この日は 2組のカンムリペアを見ることになりました。
まだこの日はカモたちの姿もたくさん見られたのですが その中にカンムリを2組確認することになります おそらく4/13の記事でも述べたのですが これらの2組のペアは 行動パターンから見ても
去年このモエレで子育てをしたのと全く同じペアなんだと思われました
その様子を見ていただきます
中の橋の東側 橋のすぐわきからカンムリの鳴き声が聞こえてきます
ペアを互いに呼び合う声になりますが その橋の東側に
カンムリが1羽泳いでゆくのが見えます
この段階ではまだわからないのですが おそらくAペアのメスの美子なんだと思われます
その橋を挟んで反対側からも鳴き声が聞こえてくるのですが
D-中洲の脇のところに
もう1羽カンムリの姿がありました
このカンムリおなじくAペアのオスであるA太であると思われますが
橋の方に向かって
駆けだしてゆくのでした
ここでいったん潜ってしまうのですが
すぐにその姿は中洲と橋の間のところに
浮き上がります
そうしますと橋の下からさっきのカンムリが現れて
両者が向き合うのでした
そうです いつもながらの求愛ダンスが始まるのでした…。
互いに首を伸ばし
空に向かって顔をしゃくります
右にいるのがオスのA太になります
メスの美子も
それに反応して顔を上に振り上げます
抱卵までの期間中何度するのかはわかりませんが
ひっきりなしに子の求愛ダンスは断続的に続いてゆきます
カンムリ独特の手続きになります
目が大きくてとても愛らしいのは
美子ですね
顔が細めでリンゴのほっぺが目立つのが
オスのA太になります
DペアのD作との違いは このリンゴのほっぺになります
またD作の方が 顔がふっくらしているように思いますし顔も丸いように見えます
このあたりはこのおっさんの去年からの主観になります
ここで簡単なダンスは終わり
2羽は離れるのですが
美子の方は 橋の東側に姿を現し
ゆっくりと
近くを左に泳いでゆきます
なんとも美人の美子になりますが
去年はこの辺りで雛の大吉を1羽で育て上げていますね
橋の反対側では巣のそばで
オスのA太の姿が見えます
抱卵前は巣を作ったりしっかりそれを管理するのはオスの仕事になるようで
A太も D作もどちらも巣の近くにその姿を見ることになるようです
メスの方は奔放でどこにいるのか姿がはっきりしない傾向があるようです
D-中洲の巣の辺りから(まだ巣は確認してはいませんがおそらくこの辺りに作るものと思われます)
離れないA太ですが
中洲のそばに
近づいて行きます
そして少し経ってまたながめたときには
またダンスが始まっていました
奥に見えるのが
美子で
顔を見れば
一目でそれとわかりますね
ダンスはすぐに終わり
2羽の姿は見えなくなります…。
橋の上から C-中洲の左わきを見ると
まだカモたちがたくさん
いるのがわかりますので
これからそちらへ行ってみることにします
すると中洲の真ん中あたりに
白い色の
カンムリが1羽
見えましたが
このカンムリはまだ夏羽が進んでおらず
頭の後ろが白っぽいおそらくDペアのメスの悦子になります
4/7にすでに見ていますが この辺りからA-中洲までが巣作りの範囲になるでしょうか
Aペアのカンムリとは見ても全然違うのがわかりますね
その白い悦子の右側の木のある所に見えたのが
作っている浮巣の上にのっている
片割れのD作かと思われます
巣のそばのD作に近づいてゆく
悦子になりますが
巣の周りを行ったり来たりしています
巣のあるところは水の中の木が目印になるのですが
まだここで抱卵するかどうかは決まっているわけではなさそうです
去年のこともありますし
しかし巣作りはしっかりとする
D作です
2羽はここでダンスをするわけでもなく
姿がこの後
見えなくなってしまいます……
しかし鳴き声がしますのでそちらの方を見ていると
なんと中洲の向こう側に
カンムリが2羽首を伸ばしているのを発見します
Aペアかとも思いましたが よく見ると
右のカンムリは 首の後ろが白っぽい悦子であることがわかります
Dペアは中洲の向こう側で
ダンスを始めたようです
このまま木の陰になり姿を見失ってしまった Dペアですが
しばらくして中洲の右先端近くの水の中に見えたのは
おそらくオスのD作だと思います
顔がふっくらしているのでそう思うのですが
羽バタをして
中洲の左の方へと
泳いでゆきます
が 少しして現れたのが C-中洲の脇に
こちらのカンムリペアでしたが
どう見てもこちらのペアは
Aペアになります
手前に見えるのが美子になります
このままAペアは
中洲の脇を左に進んでゆき
海峡を向こう側に渡ったのち A-水門の方へと泳いでゆきました
これでDペアもAペアもすべて見失ってしまいましたが
B-C 海峡付近の
ヨシガモのオス
この辺りで向こう岸付近に見えたのが
カンムリになるのですが Aペアなのか D作なのかは不明です
橋までまた引き返してきますと
C-中洲のエンドの右側に見えたのが
頬の白い Dペアの悦子でした
どうやらC-中洲の右わきの方にいたようです
そしてD-中洲の脇にはまた
Aペアの美子とA太がダンスを踊っていました
実に活動的なカンムリペアです
抱卵が始まるまではなかなか一カ所には留まらないようですね
そんなカンムリの様子ですが
ほぼ去年と同じペアがまたやって来たのは間違いなさそうです
それでは また
日にちを前後しての投稿となりました…
この日は 2組のカンムリペアを見ることになりました。
まだこの日はカモたちの姿もたくさん見られたのですが その中にカンムリを2組確認することになります おそらく4/13の記事でも述べたのですが これらの2組のペアは 行動パターンから見ても
去年このモエレで子育てをしたのと全く同じペアなんだと思われました
その様子を見ていただきます
中の橋の東側 橋のすぐわきからカンムリの鳴き声が聞こえてきます
ペアを互いに呼び合う声になりますが その橋の東側に
カンムリが1羽泳いでゆくのが見えます
この段階ではまだわからないのですが おそらくAペアのメスの美子なんだと思われます
その橋を挟んで反対側からも鳴き声が聞こえてくるのですが
D-中洲の脇のところに
もう1羽カンムリの姿がありました
このカンムリおなじくAペアのオスであるA太であると思われますが
橋の方に向かって
駆けだしてゆくのでした
ここでいったん潜ってしまうのですが
すぐにその姿は中洲と橋の間のところに
浮き上がります
そうしますと橋の下からさっきのカンムリが現れて
両者が向き合うのでした
そうです いつもながらの求愛ダンスが始まるのでした…。
互いに首を伸ばし
空に向かって顔をしゃくります
右にいるのがオスのA太になります
メスの美子も
それに反応して顔を上に振り上げます
抱卵までの期間中何度するのかはわかりませんが
ひっきりなしに子の求愛ダンスは断続的に続いてゆきます
カンムリ独特の手続きになります
目が大きくてとても愛らしいのは
美子ですね
顔が細めでリンゴのほっぺが目立つのが
オスのA太になります
DペアのD作との違いは このリンゴのほっぺになります
またD作の方が 顔がふっくらしているように思いますし顔も丸いように見えます
このあたりはこのおっさんの去年からの主観になります
ここで簡単なダンスは終わり
2羽は離れるのですが
美子の方は 橋の東側に姿を現し
ゆっくりと
近くを左に泳いでゆきます
なんとも美人の美子になりますが
去年はこの辺りで雛の大吉を1羽で育て上げていますね
橋の反対側では巣のそばで
オスのA太の姿が見えます
抱卵前は巣を作ったりしっかりそれを管理するのはオスの仕事になるようで
A太も D作もどちらも巣の近くにその姿を見ることになるようです
メスの方は奔放でどこにいるのか姿がはっきりしない傾向があるようです
D-中洲の巣の辺りから(まだ巣は確認してはいませんがおそらくこの辺りに作るものと思われます)
離れないA太ですが
中洲のそばに
近づいて行きます
そして少し経ってまたながめたときには
またダンスが始まっていました
奥に見えるのが
美子で
顔を見れば
一目でそれとわかりますね
ダンスはすぐに終わり
2羽の姿は見えなくなります…。
橋の上から C-中洲の左わきを見ると
まだカモたちがたくさん
いるのがわかりますので
これからそちらへ行ってみることにします
すると中洲の真ん中あたりに
白い色の
カンムリが1羽
見えましたが
このカンムリはまだ夏羽が進んでおらず
頭の後ろが白っぽいおそらくDペアのメスの悦子になります
4/7にすでに見ていますが この辺りからA-中洲までが巣作りの範囲になるでしょうか
Aペアのカンムリとは見ても全然違うのがわかりますね
その白い悦子の右側の木のある所に見えたのが
作っている浮巣の上にのっている
片割れのD作かと思われます
巣のそばのD作に近づいてゆく
悦子になりますが
巣の周りを行ったり来たりしています
巣のあるところは水の中の木が目印になるのですが
まだここで抱卵するかどうかは決まっているわけではなさそうです
去年のこともありますし
しかし巣作りはしっかりとする
D作です
2羽はここでダンスをするわけでもなく
姿がこの後
見えなくなってしまいます……
しかし鳴き声がしますのでそちらの方を見ていると
なんと中洲の向こう側に
カンムリが2羽首を伸ばしているのを発見します
Aペアかとも思いましたが よく見ると
右のカンムリは 首の後ろが白っぽい悦子であることがわかります
Dペアは中洲の向こう側で
ダンスを始めたようです
このまま木の陰になり姿を見失ってしまった Dペアですが
しばらくして中洲の右先端近くの水の中に見えたのは
おそらくオスのD作だと思います
顔がふっくらしているのでそう思うのですが
羽バタをして
中洲の左の方へと
泳いでゆきます
が 少しして現れたのが C-中洲の脇に
こちらのカンムリペアでしたが
どう見てもこちらのペアは
Aペアになります
手前に見えるのが美子になります
このままAペアは
中洲の脇を左に進んでゆき
海峡を向こう側に渡ったのち A-水門の方へと泳いでゆきました
これでDペアもAペアもすべて見失ってしまいましたが
B-C 海峡付近の
ヨシガモのオス
この辺りで向こう岸付近に見えたのが
カンムリになるのですが Aペアなのか D作なのかは不明です
橋までまた引き返してきますと
C-中洲のエンドの右側に見えたのが
頬の白い Dペアの悦子でした
どうやらC-中洲の右わきの方にいたようです
そしてD-中洲の脇にはまた
Aペアの美子とA太がダンスを踊っていました
実に活動的なカンムリペアです
抱卵が始まるまではなかなか一カ所には留まらないようですね
そんなカンムリの様子ですが
ほぼ去年と同じペアがまたやって来たのは間違いなさそうです
それでは また