私自身が初めて「銃」や「カウボーイ」を意識した作品「荒野の少年イサム」(1973年作品)。私が5歳の頃のアニメで、初めて目にする「西部劇」でもありました。



原作は「巨人の星」や「いなかっぺ大将」等も手掛けた、川崎のぼる氏です。(少年ジャンプ連載)




【オープニング&エンディング主題歌】

勇ましいオープニングはもちろんのこと、牧歌的なエンディングも好きで、よく口ずさんでいましたね♪☺️

荒野の少年イサムリンクm.youtube.com


黄色いシャツを着て、マフラーやベストと配色の調和を保っていることもありましたが…




白いシャツの時もありました。私としては、こちらの方を多く目にしたような気がします。




悪そうに見えますが、イサムはこのグループにも育てられた経歴があります。この時、このボスは「銃」のことを「ガン」と言い、私の語彙をまた一つ増やしました。



さて、この「イサム」についてフィギュアを検索したところ、このようなものしか出て来ませんでした(苦笑)



ですので、イサミが愛用していた銃をピックアップしてみます。



その銃は「コルト・シングルアクションアーミー(略してSAA)」で、通称「ピースメーカー」とも呼ばれています。



私の愛銃とも比較してみましょう(自慢)。


「スミス&ウェッソンM629パフォーマンスセンター」です。決定的な違いは、前者が撃つ度に、撃鉄を起こさなくてはならない(シングルアクション)のに対し、後者は撃鉄を起こさなくても連発で撃てる(ダブルアクション)ことです。



つまり、イサム達の時代の世界では、銃の使い勝手の不自由な中で、いかに早撃ちができるかを競い合っていたんですね。


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さて、現在の順位はいかに!?

  


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