(『日曜美術館/アートシーン』より)
このように意味深な物体は、いつでも心を惹かれますね。
これらの物体の一つ一つは、重さが約850キロで、3〜4ヶ月かけてガラスを流し込み、火であぶってガラスに透明感を持たせて、あたかも水面のように見せかけています。
これらが展示されている美術館の遊歩道にも、一つ大きな物体が展示されており、重さは約5トンだそうです。
自然の中に、このような無機質で巨大な物体がポツンと存在するのは、まるで映画「2001年宇宙の旅」に登場する「モノリス」のようですね。
作品が自然に朽ちていく様子も、展示内容に含まれていると言われています。
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