【演色性】初めてのMA-1

2017年2月に購入し、まる3年間愛用してきましたが、このコロナ禍ために、まる2年間出番がない「N-3B」。ちょっとくすんだ感じですが「青みがかった赤」であり、「ボルドー」という色名が最も近いと思われます。

実はこの「N-3B」、アニメ「機動戦士ガンダム」の登場人物である、「赤い彗星のシャア・アズナブル」仕様なのです。

片腕には、ちゃんと「ジオン公国の紋章」まで入っています。

そしてこちらが2021年11月に購入した、私にとっては初めての「MA-1」です。大流行したあの頃は、とてもじゃないけど恥ずかしくて着られませんでしたからね（笑）。今回は先述の「N-3B」の劣化を防ぐための、交代要員として購入したのです。こちらも「青みがかった赤」ですが、先述の「ボルドー」に対して、こちらはいわゆる「ワインレッド」です。

こちらは購入前の、インターネットのサンプル写真です。かなり色差がありますね。先述の「ボルドー」寄りだと思います。私の場合はたまたま、どれも自分に似合う色だったからよかったものの、このようなハプニングはよくあることで、「色の演色性」の問題です。

さらに裏の刺繍は、想定外の「インディアン・スカル」でしたが⁉️

「スカル（骸骨）」なんて、ちょっとためらいましたが…。私は元来ヘヴィメタラーなので、もっとどぎついデザインでも平気なのですが、いたずらに対外的に威圧感を与えてしまうのも、それはそれで不本意なんですよね。

ただ、よく調べてみると「スカル」には「再生・魔除け」などの意味もあり、諸外国ではわりとポジティヴなイメージもあることがわかり、これはこれで良しとしましょう♬末永く、よろしくお願いいたします🙏

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