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ボイストレーナー＆セラピストのｎｅｋｏです

 

 

 

 

 

昨日は名古屋でレッスンでした

 

歌のレッスンはやっぱり楽しいです😊

 

 

 

 

さて

 

先日、レッスンの合間に和食店でランチを食べようと思ったら 

時間が遅かったので「ランチ完売」

 

仕方なく、その近くのお店に入って

久しぶりに「パン」を食べました

 

 

 

丁寧に作られたランチプレートは美味しかったけれど

久しぶりにパンを食べてみて

やっぱり私の体には小麦よりお米の方が合ってるな～と思いました。

 

この７年くらい

家では無農薬の発芽玄米を食べてます。

 

 

そして最近はパンとスイーツをなるべく食べずに

 

代わりに玄米ご飯やオカズを好きなだけ食べてましたが、太らないし、調子もいいです

 

（10年くらい体重計に乗ってないので体重は分からないけど、服のサイズが変わってないので多分太ってない）

 

 

 

 

よしりん先生の話を聞けば聞くほど

 

小麦製品や砂糖は食べられなくなります

 

 

 

 

 

 

小麦と砂糖の中毒性と有害性について

 

日本人は知らされていないんですよね

 

 

 

 

特にそこら辺の安いパンは輸入小麦を使っていて

 

病気の元になる成分（農薬や添加物）が山盛り入ってます

 

 

 

以下、癌や精神疾患など現代病の治療をしている吉野先生の投稿から

 

　　　　　　　　　　↓

 

「パンやパスタのどこがいけない！」とヒステリックになるあなた

 

それが小麦粉依存症です。

 

 

小麦のグルテンが免疫異常・消化器異常・発癌を起こすのみならず

 

麻薬のような依存物質『エクソルフィン』があなたを小麦粉依存症にします。

 

 

小麦にはグルテニンとグリアジンという2つのたんぱく質が含まれています。

 

グルテニンは弾力に富むが伸びにくく

グリアジンは弾力は弱いが粘着力が強くて伸びやすい性質を持ちます。

 

これに水を加えてこねると

異なるたんぱく質が結びつき

繋がりあって粘着性と弾性を備えた

『グルテン』というタンパク質になります。

 

うどん・パスタやパンの歯ごたえや食感は

このグルテンによるもの。

 

このグルテンというタンパク質が原因で

下痢や全身の倦怠感などが表れるセリアック病や

グルテン不耐症を発症します。

 

 

現代の日本人の80～90％は

実は小麦が合わない体質だと言われています。

 

 

グルテンを摂取すると

免疫細胞がグルテンを異物や有害なものとみなして攻撃し

下記のような様々なアレルギー症状を引き起こします。

 

 

①小麦アレルギー（即時型アレルギー）

…グルテンが体内に入ると抗体が反応してヒスタミンなどの炎症物質を出します。

そのため、皮膚のかゆみ、蕁麻疹、くしゃみ、鼻水、腹痛、下痢、喉の違和感、呼吸困難が生じる。

 

 

 

②グルテン過敏症（遅延型アレルギー）

…グルテンを摂取してから、数時間から数日経って反応が出るので、アレルギーではないと勘違いする。

グルテンと抗体が結合し、それが患部に留まり症状を引き起こす。

頭痛、めまい、うつ病、倦怠感、情緒不安定、アトピー、喘息など。

 

 

 

③セリアック病（自己免疫疾患）

…小腸の上皮細胞にグルテンが取り込まれると、免疫細胞は有害物質が入ってきたと勘違いして攻撃する。

すると、小腸絨毛突起が傷つき、栄養吸収ができなくなってしまいます。

慢性の下痢、腹部膨満感と痛み、体重減少、慢性疲労、過敏性腸症候群が生じます。

クローン病や過敏性腸症候群などが、実はセリアック病ではないかといわれている。

 

 

 

④脳の快楽報酬系の暴走

…グルテンタンパクが、胃のペプシンやトリプシンで消化されると、エクソルフィンが生成され、それが脳に到達してモルヒネ受容体と結合し、アヘンやヘロインと同じような多幸感が与えられ、中毒症状でカロリー摂取をやめられなくなり、食欲増進の依存症状が引き起こされる。

 

パンがおいしくてやめられない、パスタを食べても、すぐにまた食べたくなってしまう。　

これは、このエクソルフィンが原因。

 

エクソルフィンは体内に吸収されて

脳にあるモルヒネなどの麻薬の受容体であるオピオイド受容体に結合する。

 

すると、多幸感を感じるようになり

 

次第に小麦依存性が生じる。

 

おなじような依存症の中毒症状として

牛乳や乳製品を摂取しても同じ依存症を起こす。

 

 

 

また

グルテンと同時に

小麦には「アミロペクチンA」という炭水化物も多量に含まれる。

 

アミロペクチンAは他の糖質よりも消化・吸収が早いため

食後血糖値の乱高下を招き

体内で活性酸素が発生したり

炎症が起きやすい。

 

 

この「アミロペクチンA」が

リウマチなどの自己免疫疾患や癌の原因。

 

 

このような理由で

 

小麦食品摂取により

 

肥満、糖尿病、心臓病、脳血管障害、認知症、ガンなどの生活習慣病、老化、うつ病などの気分障害、リウマチ性関節炎や頭痛などの痛みなど、現代人が抱える様々な不調を生ずる。

 

 

 

ちなみに

 

牛乳にも問題がある。

 

牛乳にふくまれる「カゼイン」というタンパク質

 

女性の場合、小麦 と カゼインを摂りすぎことで、PMS（月経前症候群）や月経困難症になる人がとても多い。

 

そもそも

 

このカゼインの中に入っている保ホエイやグルテンが発がん物質なのだ。

 

 

さらに

毎日小麦を摂り続けているいると

カビの一種である「カンジダ」が腸で増殖する。

 

もともと腸 には、この カンジダが常在菌として存在しているので

少数なら問題ない。

ただ小麦を過量摂取すると、それがカンジダの養分になり、カビが増殖する。

 

腸内のカンジダが増殖すると

腸内環境のバランスが乱れ、悪玉菌が増える。

 

また砂糖などの糖類の過量摂取は

免疫を下げて炎症を惹起する。

 

 

腸内環境を良くするつもりで

甘いヨーグルトを食べ続ける・・

 

パンやパスタを食べながらヨーグルトを食べ

食後にカフェオレを飲む・・

 

トランス脂肪酸とグルテンと乳製品と砂糖が全て入っているのが

ケーキ、クッキー、チョコレート。

 

給食がそもそも揚げパンにマーガリンに牛乳。

 

 

何故こんなにも日本に

花粉症やアトピーなどのアレルギー

癌や鬱病が激増しているのか？

 

　

小麦と乳製品と砂糖とトランス脂肪酸の過量摂取がすべての原因なのだ。

 

 

 

 

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今の社会で小麦や砂糖を全く食べないのは無理だけれど、食べる頻度をなるべく減らして

 

たまに食べる時は楽しく美味しく食べて

 

「グルテンフリー＆砂糖フリー＆乳製品フリー生活」を続けていこうと思います

 

 

 

 

小麦価格や輸入食品がこれから高騰するので

 

これを機にみんなで日本食を食べれば良いし

 

米粉パンや米粉の麺もどんどん増えると良いですよね

 

 

 

 

食が健康の源。

 

病気の原因も食。

 

 

 

「無農薬の野菜を育てたい」と思って

家庭菜園も始めたんですが

 

28度を超えるとキュウリは成長を止めるらしく・・この暑さで無事に収穫できるか心配

 

 

 

 

 

この写真を撮った後にも花はたくさん咲いてきたけれど、キュウリは小さいまま

今日から暑さが落ち着くみたいなので

キュウリが成長してくれることを願います

 

 

 

 

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大好きなカーペンターズのナンバー

 

 

 

 

 

美しい新緑も楽しめるカバー動画

 

 

 

ボイトレ動画も公開してます

 

 

 

 

 

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