や、やべぇ、、、

溶ける、、、

職場の気温、鬼畜過ぎワロタw


どうも、しゃうらです└( ゚∀゚)┘











、、、また買っちゃったw

この間、AOクーラー買ったばっかで似た容量のクーラーボックスの必要性はないのですが、出会ってしまったらしかたなくない?( *´艸`)

ワークマンに行ったら何気に入荷してて、6個くらいあったわw

そして、なぜかレジで値札にシールはってもいいか聞かれたけど、転売目的の購入が多いのかしら?

私は普通に使うけどね( ´-`)






さて、この真空ハイブリットコンテナは去年発売され、ソロキャンプ界隈で話題となった真空断熱構造のクーラーボックス的なヤツです

月イチは2、3軒ワークマンにいきますが、初代モデルは店頭で見たことありませんw

大人気ですね(´Д`)


なんせ初代は2000円でお釣りがきますしね


2代目は2500円とやや値上げとなりましたが、構造的に同容量のクーラーボックスとして考えたらそこそこ安く、かつ最も高保冷力といえるでしょう


ただね、空で1.6kg位あるので中身入れると容量の割には重いです

そんで、まあまあデカイw

AOクーラー6パックとの比較

横はともかく縦にデカイ( ・ω・)

、、、ぱっと見はジャグっぽいですw







さて、去年のモデルはイージスブランドからのリリースで蓋が黒で本体はツルンとしたステンレスまんまにうっすらイージスのロゴがプリントされていましたが、今年はフィールドコアブランドに変わりボコボコしたアウトドア感を強めたデザインでロゴは無しとなりました
店頭販売は黒と私が購入した茶色の2色と、ネット販売限定のグレーもあります

割とキャンプサイトにも映えるんじゃないかな?

中身は真空断熱タンブラーや真空断熱ペットボトルホルダーのバカデカイ版と思ってもらえばOKです(*・ω・*)



形状にもよりますが、500mlのペットボトルなら4本入ります

ですが、円柱状のサガでスペース効率が悪く、このままだと極小さな保冷材しか入りません

これが真空ハイブリットコンテナが抱える『保冷材どうする問題』ですw

一般的な箱型クーラーボックスで使っているサイズの保冷材がイマイチ使いにくいんですよねぇ(*´Д`*)

ロゴス氷点下パックの小さなヤツを4つ底に置けるそうですが、まぁまぁいい値段な上(4つ買ったら旧型真空ハイブリットコンテナの価格に並ぶw)、私的にこれ以外に使い道がないし、我が家の冷凍庫には大小様々な保冷材が計10kg以上鎮座しているので嫁様の目が怖い、、、((( ;゚Д゚)))←もちろん冷蔵庫とは別に冷凍庫がありますw

 

 



とりあえず手持ちの保冷材で、イロイロ試してみました



ロゴス氷点下パックM


一般的に良く使われる500から600gサイズの保冷材ですが、、、
ペットボトルが2本しか入らんwww

でも、隙間にはパウチタイプなら入りそう( ゚∀゚)

ミニマムソロキャンプでも空いたスペースに食材位は入れられるのでそれはそれで有りかな?

保冷力優先スタイルw



カインズの350gの保冷材

これが無難かな?

若干スペースがあるのでもう1個小さな保冷材かパウチタイプのドリンクならはイケそう

バランス型スタイルw





100均の6連結保冷材

1個50gの保冷材が6個繋がってるのを半分に切ってのせました

クルクルっとコンテナとペットボトルの隙間に入れ込む感じです

保冷材は合計300gで、上のカインズと大差はないですが、若干溶けるのは早いです

しかし、真夏に半日連れ回しても保冷材は7割くらいは凍ったままだったので、飲み物くらいならこれでも大丈夫です( ゚∀゚)

容量優先スタイルw







でも角形だったらなぁ、、、と思ってたら出るっぽいwww


買って2日目でこれ、、、

ワイ氏ショック死しそう( ;∀;)

ただお値段は4000円前後になりそうです











ちなみに、使い勝手が若干特殊で持ち手がロック機構にもなっていますが表示がハンドルの真横でめちゃ見にくいです

1周同じ形でロゴも何もなので正面から見ると、どっちがロックでどっちがオープンなのかわからんw



さらに蓋もRLが決まっているのですが、多分初見だと気付かんしw



蓋の左右を間違えてもロックは掛かりますがプラスチックが干渉してメチョるので、いずれ破損するかもしれないので注意してください(;^∀^)

多分来年のモデルはもうちょい表示が改良されてくるでしょう(シランケド)

パッケージには説明が書いてあるのでしっかり読みましょう(*゚∀゚)ゞ

てなわけで、目印としてOPEN側にステッカーを張りました

一気に1万円位しそうな雰囲気を醸し出してます


さすがスノピ(*´艸`*)










では、この真空ハイブリットコンテナの保冷力を見てみましょう(*/∀\*)


さすがに冷凍庫に本体は入らないので保冷材を事前にいれて内部冷却します


で、凍ったペットボトルを1本、冷凍庫で冷やしたペットボトルを2本、カインズの350gの保冷材(-13度の強保冷タイプ)を1個、鹿番長のクールタイム300gを1個ぶちこみます(これでギッチギチですw)


8月頭、場所は室内
気温25度前後(エアコンオン)
昼間はエアコンオフで30度ちょい位

庫内形状の関係でメインの保冷材が小さくペットボトルが1本少ないですが、前回のAOクーラーとほぼ同条件ってことでヨロシク(*´Д`)







では12時間後、、、





うん、、、どう見ても無傷ですwww
蓋も開かないので測定不能、、、(;゚Д゚)

一緒に入れた鹿番長のクールタイムもカッチカチでした

、、、AOクーラーの時とは明らかに違います

真空断熱恐るべし(*゚∀゚)ゞ







では24時間後、、、

、、、まぢで?( ;´・ω・`)


43gしか溶けていません( ̄Д ̄ )

一緒に入れた鹿番長のクールタイムも未だにカッチカチです


AOクーラーは余裕で越えるとは思っていましたが、予想を遥かに凌ぐ保冷力です

これは売れて当然だわw

諸事情でAOクーラーはここで検証終了しましたが、今回はあと1日続行します(*´ω`*)





、、、36時間後




63g溶けて合わせて106g溶けました

やっと2割、、、

圧倒的だな、、、( -∀-)





、、、48時間後



191g溶けて合計297g、、、

未だに200gは氷のままってことですねヾ( ゚∀゚)ノ


大体ですが、やはり高保冷力のクーラーでも48時間位で、保冷材が力尽きてくる気がします


鹿番長のクールタイムは冷たいですがほぼ溶けており、60時間後でようやくペットボトルの氷が無くなるくらいだと思います

条件が違うので何とも言えませんが、髙保冷力の釣り用のクーラーボックスに肉薄する性能はあると思います

むしろ容量を考えたら真空パネル超えんじゃね?(;^∀^)



まぁ、さすがに容量的に2泊のソロキャンプでは厳しいので、髙保冷力を生かして最小限の保冷材で1泊ソロキャンプが打倒な使い道ですかね?

もしくは氷コンテナとか?

厳しいスペックが要求される真夏でもきっと期待の答えてくれるはずです(。-∀-)





8月頭現在で数店舗行きましたが、ほぼどこの店舗にも置いてあったので欲しいならワークマンに急げっC=C=\(;・_・)/