ガイドツアーで洛山寺を楽しみます。
宝陀殿(ポタジョン)、ここは中に入るのは初めてでした。宝陀殿という名前は、ポタラッカという観世音菩薩が常に留まる伝説の山「potalaka」のサンスクリット語(梵語)から来ていて、山の形が八角形、インドの南の海岸にあるといわれています。
建物の外部にある壁画には洛山寺を創建した義湘僧侶の一代記が描かれています。
ひゃーもうキンキラキン、そのまま流れに乗って極楽浄土に行けそうな勢い。
千手観音を含め、観世音菩薩が7つの姿に変身した七観音像、32の姿に変身した三十二応神、その他1,500人の観音像などが奉安されています。
それにしても圧がすごい!笑
観音様を拝んだ後は夜5時半からの夕食。
いつもながらの野菜ナムルと豆腐中心の精進料理です。
果物があったのが嬉しかったです。
もやしのスープはシンプルなのに出汁がおいしくておかわりしてしまいました。
ついついとり過ぎてしまいますね。
白菜のキムチはあみの塩辛やニンニクなどは入っていません。白菜自体の甘みが大変印象的でした。
キムマリ(じゃがいも春雨を海苔で巻いてあげたもの)がこれまたおいしくて、おかわりしてしまいました。
part4に続きます🤗
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