母:人の話聞いてるの?
私:聞いてるよ。
母:分かった?
私:分かったよ。はいはい。
母:ハイは一回で。
このとき私は心の中で
めんどくせ~
って思ってる訳です。
高校時代は特に反抗期で
母親との会話で
よくこんな感じでした。
という事で本日のテーマは
内言語と外言語
高校時代も写真のような感じで
母親と接していたんだと思います。
こちらの写真は、最近
考え事しているときに
妻に撮られた写真
考え事してるとき
こんな顔してるよ~って
私のふとした瞬間を
よく写真を撮ってもらうんです笑
自分で自分の写真見て
こわ~って思うんです。
良く言えば
自分のこと客観的に見る
訓練をしてます
口角上げなきゃな~とか
いつも気付かされます。
言葉を発していないのに
色々と伝わるもんですね。
内言語は伝わりやすい
日常での会話、つまり声に出して話してる言葉を
外言語と言います。
それに対して、声には出さない心の声を
内言語と言います。
私の今までの人生を振り返って見ると
自分のくだらないプライドや
見栄を張って
外言語と内言語の不一致を伴いながら
生きてきたな~って思います。
例えば、理解していないのに
「はい、分かりました」って言ったり
つまんないのに
「めっちゃたのしいっす」って言ったり
でも、言葉よりも
思ってることの方が
自分が思っている以上に
伝わってるんですよね。
お世辞なんかもそうです。
思ってもないこと(内言語)を言う(外言語)。
まさに心と言葉の不一致。
私もお世辞を言う時がありますが
たまに使うのはご愛敬ということで笑
指導に大切なこと
ただ従業員教育となると
人を指導する上で
この外言語と内言語を
一致させるのは
とっても大事なことです。
この人と関わるのめんどくさいな~
と思いながら指導してると
幾ら良いこと言っても
内言語の方が伝わりやすいです。
この人たぶん
私の事嫌いなんだろな~って
顔に書いてあります。
多くの方は、言ってること
にばかり目を向けがちですが、
本当に大切なのは
外言語と内言語の一致。
心を磨くことで
物事が伝わりやすくなり
信頼にも繋がります。
私もそういうのを意識し出してから
人間関係もよりよくなりました。
先日もスタッフさんから
「社長はいつもうわべだけじゃなく、
心から思ってることを話されるので、
ちゃんと話が伝わってきますね。
私もいつも見習わなきゃと思います。」
と言われました。
それこそ内言語を、
いつも意識してるので、
お世辞だとしても、
とても嬉しかったです。
現場の皆様にはいつも感謝してます(^^)
という事で本日もご覧いただきまして
有り難うございました。
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