日本は国際色豊かだ。

モラルを守れない外国人の方が多い。それは日本人の在り方、接し方も問題があるし、政府のやり方も不純である。
しかし「真面目で勤勉家」と言われた日本人のように「真面目な自分に、誠実で勤勉な外国人」もい

る。

日本で勉強し技術を磨き、優秀な外科系ドクターの中に韓国人がたくさんいる。二世三世の人たちかもしれませんが、これは素晴らしい事だ。

最近の日本人は偏見が多い。それは日本人の意識レベルが下がったという事になる。

人を表面だけで評価する人間性はとても恥ずかしいことだ。行政の窓口職員や教員、警察でもある話。警察の場合、そう言うことがあるから必然的に冤罪が生まれてきてしまう。

報道関係も偏見の目が被害者を生み加害者の人権が守られるような社会にしてしまった。

 

だから日本人は、先進国と言いながらも心の持ち方が遅れている。
これでは、先がないに等しいだろう。

外面が良くてうち面が悪いのが日本人の特徴じゃないはずだ。