昼メシをバクと喰ってひとっ風呂浴びたのがこちら、岳の湯温泉:豊礼の湯。ニコニコ

 

 

いやはや、本日のお宿がある長湯温泉でもよかったのですが、泉質が変わることもないので、ルートから少し外れるのですが、岳の湯温泉へ。車

 

 

さて、金曜日なので入浴客は多いのかと思ったのですが、ざぶと浸かるのは家族風呂ではなく、大露天風呂なので500円をお支払いして御湯印帳にゴム印を押し、お風呂があるのはこちらの建モノ。目

 

 

左側から降りればこんな感じで、男風呂と女風呂。

 


こちらの男湯から中に入るとこんな感じ。

 


コインロッカーは設置されているのですが、リターン式ではないので脱衣籠にポイなのですが、どなたもおられず貸し切り状態。

 

で、そのお風呂はというと、じゃん。

 

 

なんとブルーのお湯。

 

 

 

洗い場のところには、「お風呂のお湯が熱いときは、湯かき棒で混ぜてください」ということで。


お湯の中に入れば、かき混ぜる必要もなくちょうどいい湯加減なのですが、振り返れば九重の山々なのでしょうが、方向音痴のワタシなので不明。

 


お湯を30分ほども堪能したら着替え始めるのですが、ちょうどその時雨がザァーザァーと降るので、濡れないでレヴォーグに戻れるのかと。えーん

 


しかしながら、そんな心配もなく、着替えて外に出れば雨は上がっているので、レヴォーグに向かうのですがその途中に蒸し器。

 


『蒸し器のご利用は入浴、宿泊されるお客様に限定させていただきます。・・・」ということなのですが、大露天風呂500円でも可ならば、生タマゴを持ってきてもよかやろか。てへぺろ


さて、風呂上がりにが腰に手を当て牛乳をぐびぐびなのかと無料休憩所に向かうと、自動販売機には紙パックの牛乳しかないのでそれでもいいのかと建モノ内に入ると、ひぇ~~~っ。(ナニ!?)

 

 


糞除けなのか不明なのですが、傘が逆さにされていて鳥がわんさか、ここで牛乳をぐびと飲む気にもなれず即退散したのですが、これが大正解。

 


レヴォーグに乗り込み本日のお宿へと走り出した途端に大粒の雨の土砂降り。雨

 

いいお湯でした。温泉