8月5日の夜メシはこちら、お食事処 正直屋。
いやはや、前回の長湯温泉でのお泊りの際はコロナ感染リスクの軽減のためお宿併設のお食事処だったのですが、今回は様子を見ながらということで。
さて、まずは芹川沿いを散策して、こちらがとてもじゃないけど入る勇気が微塵もないガニ湯。
しかしながら、どこからここに降りることができるのでしょうか。
ののち、『こんにちは。』と店内に入ると正面の店奥にも小上りなどもあるようなのですが、窓も開け放たれ換気も十分なので、入ってすぐのところに腰を下ろすことに。
ということで、まずは壁にべたと張られている黒板風のメニューを撮影なのですが、価格改定めじろ押し。
4卓のうちのひとつに腰を下ろし、正面を撮影。
で、置かれているメニューがこちら。
こちらでは、スポネ料理というすっぽん料理がイチ押しのようなのですが、おぎゃぁと生まれて以来すっぽんを喰いたいと思ったことなどないワタシなので、当然のことながらパス。
最初は、エノハ(やまめ)定食2,400円(税込)でご飯抜きをお願いしようかと思ったのですが、エノハ(やまめ)ばっかりではいっちょんオモシロくないので単品でお願いすることに。
まず、呑みもんは冷酒700円(税込)をお願いし、喰いもんはというと一品料理からなぜか唐突に地鶏野菜炒め800円(税込)とエノハ(やまめ)の塩焼き600円(税込)を。
で、一度に来てはあれなので、エノハ(やまめ)の塩焼きは時間を置いてお持ちいただくように伝えると『その時言ってね。』ということなので、ハイハイ。
しばし待つ間に、ワタシが腰を下ろしているテーブルなど店内を。
そうこうしているうちに、まずは冷酒をいただいて。
と、同時に地鶏野菜炒めなのですが、もちろんメニュー名そのまんまの野菜炒めで、地鶏をつまめばこんな感じ。
最初は、地鶏少なめなのかと感じたモノの、やはりそこそこの地鶏は入っているので、そこはそれ野菜も摂れるのでよろしいんじゃないのでしょうか、と自分自身を納得させるワタシ。(タタキガヨカッタンジャ、ネ!?)
さて、ペース配分を考えつつエノハ(やまめ)の塩焼きをお願いするのですが、先ほど伝えていたせいなのか『もう、焼き始めていました。』ということで、そんなに時間を要することもなく。
しかしながら、やはりお値段分なのかアタマからかぶりつくことはできない大きさなのですが、下あごが突き出しているのは天然物の証拠なのかとは思うモノの嘘か誠か。
その身をツンくじればこんな感じで、そのままモグと喰えば普通に美味しい。
さてと、〆の一杯の為にお勘定をお願いすると2,100円だったのですが、近頃あまり旨いラーメンに出会うことがなくなったので躊躇するワタシ。
ということで、〆の一杯は見送ることに。(マジッスカ!?)
ごちそうさまでした。
お食事処 正直屋
大分県竹田市直入町大字長湯7773-8
TEL 0974-75-2525
営業時間 11:00~21:00(OS20:30)
定休日 不定休
駐車場 あり