8月6日の朝にひとっ風呂浴びたのがこちら、町営温泉 長生湯。
いやはや、お宿の風呂を独り占めで入浴してもよかったのですが、折角ならば町営温泉でと210円を握りしめて。
しかしながら、こちらは入浴後に撮影したのですが、こんな感じの入り口。
で、入室方法はというと、ベタと貼られている『よく読んでお入りください』というモノを、まずは一読すべし。
しかしながら、回転式の扉もここまでやるかという頑丈さで、なかは真っ暗、もし200円入れて扉が開かなかったらどうしようかという一抹の不安もあったのですが、逆回転はするようなので大丈夫なのかと。
しかしながら、④の下には、『自動ドアは早く締まりますのでお気をつけください』ということなのですが、どう気を付ければいいのでしょう、っか。
びくびくしつつ、200円を握りしめ黄色いバーの間に入ってゆっくり進み、200円投入すると無事に自動ドアが開いたので、ほっとしてなかに入るのですが、午前6時からの営業だと思っていたのに、先客がいて既に風呂上り。(マジッスカ!?)
先客が帰られた後に撮影するのですが、10円投入式のコインロッカーで、10円投入したらワタシの所持金はゼロ。
ちなみに、令和4年1月1日からの条例改正により、大分県では『R』がムスメと一緒に女湯へは入れないということなので、次回の孫旅は家族風呂をお願いしなくてはならないのかと。
激安の町営温泉なので、近所のじっちゃん達が朝もはよからひとっ風呂浴びに来られるのかと思っていたのですが、そんなこともなく先客が帰られた後は、貸し切り状態。
しっかりと掛かり湯をして浴槽に入り、肩まで浸かればちょうどいい湯加減で極楽極楽。
ラムネ温泉館の泉質とは違い、しゅわしゅわ感はなく宿泊したお宿と同じだと思うのですが、朝風呂で入って正解。
湯上りには、右側の回転扉をクルッと回して外へ出るのですが。
先ほど人影があったのですが、入らなかった親父はいったい何だったのでしょうか。
しかしながら、貸切でいいお湯でした。