夢を叶えるインド旅の奇跡　プージャ編

私が人生を変えて

沢山の夢を叶えることが出来るようになった

インド旅の記録を書いています。

シリーズでお届けしますので

是非、同じようにインドの旅を

しているかのように

楽しみながら

最後までお読みください

まずはこちらを読んでから進むのがおススメ

インド旅シリーズ

こんにちは。

夢を叶えるHappy幸子です

様々な宗教が存在する神々の国であるインドで
ヒンズー教のプージャを沢山受けました。

プージャとはヒンズー教のお祈りのことを言います。

ジャガンナート寺院にて

サチホームのプージャルームにて

リシュケシュにて

ババジー

シヴァテンプルにあるハヌマーン

サチホームでのヤッギャ

インドは、お釈迦様が悟りを開いた
仏教の始まり場所でもありますが
圧倒的にヒンズー教が大半をしめます。

毎日のお祈りから、
何らかの恩恵を受けることを目的に行う
本格的なプージャまで様々です。

意識を変革するのに、魔を祓い波動を変え、
本来の状態に戻し、そこに神のエネルギーを入れるという

プージャという
目には見えないエネルギーの領域を体験する事も
本来の自分を取り戻す大きな手助けになりました。

私がインドで感じたのは
人々が本当に太陽とか月など自然に対して、そして神様に対して

感謝していてその大いなる恵みを与えてもらっている有難さに
祈っている姿がとても美しかったんです

超ピュアって感じです。

ほんまに心から感謝して祈ってるんだと。

なんだけど、平気で外にゴミを捨てていたり。

ビニールの袋類は自然になかなか戻らないので
神様である牛が食べて死んでしまったりすることがあるので
その辺の観念はどうなっているんだろうと思いましたが（笑）

実家が仏教で毎日お経を唱えたり
熱心に活動していたのですが
私はどうも馴染めなくてね。

生まれた時から家族の日常の当たり前でしたから
疑いも持たず仏教の教え、
お祈りすること真面目にやってたんですが

大きくなるにつれて疑問が出てきて
やらなくなっていきました。

宗教に嫌気が差していたぐらいです。

そんな私が感動し、
本当の信仰心、祈りってこういうことなのか
と大変感銘を受けました。

ヒンズー教のプージャってね、本当に賑やかですよ

お花だったりカラフルな粉を使ったりするので色鮮やかでもあります。

ババジーというインドのお坊さんのプージャを受けた時の事です。

そのプージャは外で行われるようで
マイクとスピーカーがセッティングされていました。

なんでマイクがあるんだろう

と不思議に思ってたら

村全体に響かせるようにババジーが唱えるマントラを
マイクを使って大音量で流し始めたんです。

この場所だけでなくて村にもなのね！？
だからマイクか、、、と

大迫力のあるマントラを聴いていたら
ババジーの携帯が「ピロピロリ～ン」となりました。

着信音マイクに入ってもうてるやん。

携帯の電源切っておくの忘れはったんやな～と思ったら

そのままマイクに向かったまま携帯に出て話し始めました。

「アー」

えっそのまま出ちゃうんだ。

「＃％＆＄、、サチホーム」

会話がマイクを通して村全体に響きます。

「会話全部漏れてるやん！！」
「ってか今プージャ中やんね！？」

「もし日本だとしたら
神主さんが祈祷の途中で携帯が鳴って出ることはあり得ないよねーーー」

もう思わず吹き出して笑ってしまいました。

凄い、凄いよインド人！！

プージャ中に笑かされるとは思わなかったですね

ここでも思いっきり面をくらって

宗教によって、国によってここまで
お祈りに対して違うものなのかと。

神々の聖なる国がこれなのか！
概念がガラガラと音を立てて崩れ

自由さが広がりました

そんな感じなのですが、
ババジーのマントラは全細胞に響き渡り
めちゃくちゃ感動します。

冬の時期のババジー

すごい迫力で
一気に神秘的な面の自分と対面する感じです。

オームをひたすら唱える時もあって
その時はオームに全集中というか
宇宙と交信しているかのようで
いろんなオームの唱え方があったりします。

神様に対する気持ちは真っすぐで純粋だから
その波動を感じて感動するんだと思いますね

神様との関わり方に固定概念はいらないなぁと思いました。

プージャの恩恵もあって
魂の周りに付いた傷も浄化され
　