紅葉シーズン真っ盛り🍁
今回はあらためて、紅葉の王道中の王道!!
京都の紅葉のご紹介です
依然継続中のコロナ禍。
旅行・宿泊業界は多大なるピンチが続いております。
しかし、季節は容赦なく過ぎていきます。
いま、改めて「ニッポンの四季」を、その魅力を、我々日本人が自ら見直さねばならない時が来ています。
今回取り上げる京都の紅葉にしても、見頃はあっという間
私は私で、
いよいよこのブログも月15万PVを突破し、「ナノインフルエンサー」というものに手が届きはじめている今、
自分は、医療現場だけでなく、旅行業界も元気にしていかねばならない立場へと変わりつつあります。
旅行会社『トラベルウエスト (https://travelwest.jp/)』さんが、「コロナ禍による旅行自体の需要激減を受け、今まで以上に魅力的な商品造成・プロモーション及び需要の喚起が必要になった」とのことで、ぜひ力になってほしいとお声がけくださり、私がセレクトした京都の紅葉やグルメスポット、ホテルをまるっと掲載した素敵なホームページが完成したりもしました。
⇨ 【秋の京都紅葉巡り】旅行会社「トラベルウエスト」さんとのコラボ企画発動!
なぜ「コロナ禍」に「紅葉の京都」なのか
紅葉の京都で実践したい「マインドフルネス」
そもそも私、旅行とは、「ありのままを状態を受け入れる」マインドフルネスの実践の場と考えております。
中でも京都という場所は、座禅や写経をマインドフルネス実践の場とする神社仏閣を多数有しており、「現実を手放してありのままを受け入れて楽しむ場所」の究極なんじゃないかと思っています。
ということで、ここではあえて、「京都で紅葉を観るときくらい、今身の回りで起きている様々な問題はいったん忘れていただきたい」と提言してしまおう!と思います。
責任の大きいお仕事、過酷な労働環境でしたり、人事異動、将来への不安…
色々頭に浮かぶものはあると思うのですが、紅葉を見るときは、一旦そうした感情は手放していただき、今、目に映っている、その光景をそのまま、受け入れてみて欲しいのです。
マインドフルネスは、実践することで、新たなひらめきが得られたりなどの効果があり、名だたる経営者が取り入れている概念であるとも聞きます。
ぜひここで実践いただくことで、新たな気づきを得られるかもしれない。そんな京都旅にしていただきたいと思っております。
京都の紅葉なら日帰りでも堪能できる!
そこで今回、あらゆる場面で活躍されている皆様へ、
「京都の素晴らしい紅葉に触れていただくことで、少しでも心が軽くなりますように」
との願いを込めて、
旅行会社も注目してくださった、私えりおの「京都の紅葉 厳選セレクション」を、京都市中心部編と嵐山編の2回に分けて、ご紹介させていただこうと思います。
記事を読み、楽しんでいただくためだけでなく、お忙しい方でも実際に日帰りで周りやすいルート作りも意識しました。
今のご自身の地位や役割、取り巻くしがらみを、一旦すべて手放し、ただありのままに目に入るその情景お楽しみいただければと思います。京都の紅葉、ぜひご堪能くださいませ。
花より団子!?、紅葉よりグルメスポットという方は記事下部からご覧ください
京都中心部からすこしだけ足を延ばして…嵐山のえりお「テッパン」紅葉スポット
【天龍寺】
天龍寺
紅葉見頃🍁 11月中旬~11月下旬
【常寂光寺】
常寂光寺
紅葉見頃🍁 11月中旬~11月下旬
歩き回ってお腹が空いたら…嵐山でも「花より団子」な皆様におすすめのグルメスポット
松籟庵
嵐山の渡月橋の上流にある「お屋敷レストラン」。
かつて三度にわたり内閣総理大臣を任命された近衛文麿公の別邸と呼ばれているそうです。
建築的な見どころもさることながら、ここでいただく湯豆腐をメインにしたコース料理は絶品。ゆっくりほっこりお楽しみいただけます。
揚げ出し豆腐や和牛ヘレステーキも美味です。
景色がとても魅力的なので、昼の利用がおすすめです。
嵐野亭
嵐山の地で72年間、京都嵯峨料理を作り続けていらっしゃる『良彌』がプロデュース、『良彌(よしや)』で長年勤める料理人が厳選した京野菜や和牛を使用したお料理が楽しめるレストラン、嵐野亭さんが10月1日にオープン!
いわゆる、カウンターの鉄板焼きでなく、コースの中で、天ぷらや鉄板焼き競演を楽しめます
通常ロケーション重視だと味が落ちるところが多い中、こちらは味もなかなかですし、
ランチ・ディナー共にお値段もリーズナブルに設定されておりますので、
今後リピートぜんぜんアリなお店です
りらっくま茶房 嵐山店
最後に、マニア向け笑
私の大好きなリラックマ、それも「和」なリラックマに出会えるお店をご紹介しておきます。
お店の外観やカフェメニューが“萌え萌え”なのはもちろんですが、グッズショップにはここでしか買えない和テイストなアイテムが充実!お買い物だけでも利用できます。
以上、
数ある京都の紅葉スポット、どこに行こうか、どういうスケジュールで行こうか、考える時間のない忙しい方々のために、ピンポイントで効率よく、短時間で「ここぞ!」というところでキメるということを念頭に厳選し、2回に亘ってお送りいたしました。
いかがでしたしょうか?
残りわずかの紅葉シーズンですが、今からでも間に合います。紅葉の京都・嵐山、少しでも参考になる部分がありますと幸いです。