香港お役立ち現地情報
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いい気候になってきた日本。一時帰国も楽になりましたね！
コロナ禍の一時帰国は年に1回。この数年間の一時帰国を取り戻すべく（？)、この日「行きたいところリスト」から選んだのは鹿島神宮
暑さも和らぎ朝から快晴！出かけないともったいない！
今日は鹿島神宮レポート3本アップします
朝の天気予報で１日晴れると言ったのでお出かけ日和だったんですもの！これは出かけないと勿体無い！
車で行っても良かったのですが東京駅（八重洲口）から出ている高速バスで行ってみることにしました
鹿島神宮はパワースポットと言われていますがそれだから行ったのではなくNHKの番組で以前「塚原卜伝」を主役にしたドラマがあったのですが、それを見て一度行ってみたいと思っていました
※すでに放送は終わっています（WEBが無効の場合は悪しからず）
楼門（重要文化財）をくぐると奥参道には天然記念物「鹿島神宮の森」が広がります
この参道がとにかく気持ちが良い。新鮮なひんやりとした空気…
ここを歩いているだけで心が落ち着きます
かなり幅があり比較的平らに整えられているのでもしかして？と思ったら、やはりここでは流鏑馬神事が行われるそうです
奥宮の屋根は手前が長く後ろが短い三間社流造（さんげんしゃながれづくり）。横から見ると非常に良くわかります。後ろ姿も美しいので後ろからも見てくださいね
鹿島神宮には七不思議のうち2つだけ今も残る不思議があり実はそれらが見たくて足を運んだのです
一つ目は「要石」
昔の人は地震は地面の下のナマズが暴れていると考えられていたそうで、そのナマズの頭を抑えているのが「要石」
この要石はいくら掘っても底が見えず、見えているのはほんの一部とか…！？
そしてもう一つは奥宮から要石と反対側に行くとある不思議な「御手洗池」
この池に子供が入っても大人が入ってもその水の高さは変わらないそうです
この御手洗池の近くにある湧水茶屋 一休（ひとやすみ）ではその湧水を使ったコーヒーなどがいただけます
人気は湧水で作った食パン！私が行ったときは売り切れていました
鹿島神宮は常陸国（現在の茨城県）で最も社格が高いとされる一の宮で全国にある鹿島神社の総本社です
鹿島神宮の大鳥居から徒歩30分ほどのところに鹿島神宮の一の鳥居があり水上鳥居としては最大とか
せっかくなので行ってみました！（次に続く）
読んでいただきありがとうございます
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実際動いて体感していただきたいので
