ドラゴンボールダイマ最新情報まとめ!2024秋公開完全新作アニメの内容とは
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2023年10月12日(日本時間で13日1時45分)開催の『ニューヨークコミコン2023』にて公開された、ドラゴンボールの新作アニメ『ドラゴンボールダイマ(DAIMA・大魔)』。
こちらはそんな新作ドラゴンボールアニメ『ドラゴンボールダイマ(DAIMA・大魔)』についての新作情報まとめ記事です。
鳥山明先生が2024年に亡くなりましたが、『ドラゴンボールダイマ(DAIMA・大魔)』は予定通りに放送予定のようです。
鳥山先生の遺作となる本作をぜひとも楽しみに待ちましょう。
※随時更新
ドラゴンボールダイマ(DAIMA・大魔)最新情報まとめ!2024秋公開の完全新作アニメ
ドラゴンボールダイマ(DAIMA・大魔)のあらすじ
完全新作となる『ドラゴンボールダイマ(DAIMA・大魔)』で公開されている情報はあまりありませんが、あらすじは少しばかり明かされています。
現状明かされているあらすじは
『ある陰謀で小さくなってしまった悟空たちが、解決のため新たな世界に乗り込む』
『小さくなった体を補うために久しぶりに如意棒を使って戦う』
『いつもとちょっと違くてかわいく激しい戦い』
『ドラゴンボール世界観の謎にも迫る展開』
ということだけ。
体が小さくなってしまうことや如意棒を使って戦うというところがドラゴンボールGTを彷彿とさせられますね。
現状YouTubeの方に動画が公開されたのでリンクを載せておきます。
鳥山明先生いわく、副題『ダイマ』というのは大魔王(EVIL)の『大魔』を表しているとのことで、魔界や魔王と名の付く存在の関与が考えられますね。
公開済み動画の中でフィーチャーされているのは魔道士バビディやダーブラの襲来より始まった『魔人ブウ編』の映像を見ている謎の二人組。
片方は魔道士っぽく、もう片方は界王神っぽく見えます。
これはもしかしたら『魔人ブウ編』のオマージュやそれに繋がるストーリーが描かれるのかもしれませんね。
かつてのピッコロ大魔王のような目元も映し出されているので、もしかしたら旧ピッコロ大魔王が関与しているなんてファンサービスがあるかもわかりません。
2024年1月29日に公開された最新PVでは、魔族を彷彿とさせる見た目をしていいる敵と悟空が戦っています。
やはり舞台はこれまで謎が多かった暗黒魔界の可能性が高そうですね。
となると界王神のような見た目のキャラクターはやはり魔界王神かな?
『魔人ブウ編』で魔界王ダーブラを従えた魔道士バビディよろしく、魔界王神を魔道士が従えているのかもしれません。
鳥山明先生完全監修!ドラゴンボール40周年記念作品!
ドラゴンボール新作アニメシリーズとしては『ドラゴンボール超』以来6年ぶりとなる『ドラゴンボールダイマ(DAIMA・大魔)』は、鳥山明先生が原作・ストーリー・キャラクターデザインなどに完全監修した完全新作となります。
実は2024年は漫画ドラゴンボール40周年の記念すべき年なので気合の入った作品となるでしょう。
『ドラゴンボールGT』のときはアニメスタッフの方にストーリーをお任せするといったスタイルで製作されましたが、『ドラゴンボール超』以降はがっつりとストーリー原案にまで関わっているようです。
『ドラゴンボールダイマ(DAIMA・大魔)』がどこまで鳥山先生がストーリー構成を考えているかわかりませんが、漫画家・鳥山明らしいアニメになることは間違いないでしょう。
野沢雅子さん悟空役で続投!他の声優陣はどうなる?
『ドラゴンボールダイマ(DAIMA・大魔)』でも声優の野沢雅子さんは悟空役で続投することが決定しています。
野沢雅子さんは御年87才(2023年10月25日~)。
『ドラゴンボールダイマ(DAIMA・大魔)』が公開される時期2024年ともなれば88才の大々ベテランがアニメ主人公の声を担当することとなります。
アニメ・ドラゴンボールシリーズの声優陣の高齢化が叫ばれて久しい昨今、野沢雅子さんの続投は喜ばしいかぎりですが、体調面を気をつけて演じてもらいたいものです。
そのほかの声優陣の方々は現在まだ公表されていませんが、ドラゴンボール超と同じいつもの面々となるかと思われます。
しかし『ドラゴンボールGT』と違い、子供化されたのは悟空だけじゃなく亀仙人やミスターサタンのような子供声が無理のあるキャラクターも含まれています。
そのためそこだけ声優陣が変更されるなんてこともあるかもしれませんね(むしろ声優陣そのままの子供声も聴いてみたいけどw)。
続方を待ちましょう。
2024秋の何月何日放送?放送時間は?何話構成?配信サイトは?
2024年秋公開ということは決定していますが、何月何日放送かの情報は一切不明です。
放送時間はこれまでと同じと考えると、毎週日曜午前9時台の放送枠となることでしょう。
ワンピースは常に放送枠を確保しているので、今現在放送中のアニメ『逃走中 グレートミッション』の後継となる可能性が高そうです。
何話構成になるかも不明。
前ドラゴンボールテレビアニメである『ドラゴンボール超』は全131話構成でしたが、作画崩壊などありでのその話数でした。
『ドラゴンボールダイマ』のPVを見る限り、かなり作画にこだわっているのでもしかしたら24話構成の分割数クール的な製作体制になるのかもしれません。
配信サイトは不明ですが、AmazonプライムビデオやU-NEXT、FOD(フジテレビオンデマンド)などでの配信になるかと思われます。
情報が入り次第追記します。
時系列的どこ?ドラゴンボール超の前の可能性も
『ドラゴンボールZ』から派生したアニメは主に『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール超』そして『ドラゴンボールダイマ』とあります。
『ドラゴンボールダイマ』は鳥山明先生が直接ストーリーに関わっているので正史になると思われますが、気になるのがその時系列はどこになるのかというもの。
『ドラゴンボール超』は原作ドラゴンボール最終回の『魔人ブウ編』から10年後まで間を描く物語でした。
原作ドラゴンボール最終回では悟飯の娘パンが4才、その時系列的前を描いた映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』では3才なので、原作最終回まであと一年しかありません。
PVで登場した面々は子供化されていたため年齢で時系列を測ることはできないので、未だ情報が少なすぎる段階で時系列を測ることは難しそうです。
『ドラゴンボール超』と比較してどこらへんなのかはも不明です。
時系列が『ドラゴンボール超』時点のある期間と考えがちですが、そもそも原作の『魔人ブウ編』が終了したエイジ774から映画『神と神』が始まるまでのエイジ778までの間に起こった出来事なのかもしれません。
そうなると破壊神ビルスも天使ウイスも、スーパーサイヤ人ゴッドもスーパーサイヤ人ブルーもまだ存在しない時系列での物語が展開されることとなります。
大人気キャラであるフリーザはゴールデンフリーザはもとより存在自体が登場しないことにもなるのでちょっと残念ですね。
続方が入り次第追記します。
新アニメ発表はドラゴンボール超の二期ではなかった!海外の反応は?
『ニューヨークコミコン2023』で発表された『ドラゴンボールダイマ(DAIMA・大魔)』。
しかし『ドラゴンボール超』の続編(二期)を期待していたドラゴンボールファンは多かったらしく、『ドラゴンボールダイマ(DAIMA・大魔)』の発表で少し落胆している人も見かけました。
国内ファンの反応は概ね上々だったために、反応の違いは印象的なものでしたね。
今回落胆したファンの人も作品の面白さで見返してほしいものです。
『ドラゴンボール超』自体は漫画版や映画版で続いているので、そちらはそちらで楽しむというスタイルが良いのかもしれませんね。
まとめ
『ドラゴンボールダイマ(DAIMA・大魔)』の最新情報まとめ記事でした。
前々からドラゴンボールシリーズの新展開は予告されていましたが、完全新作アニメだとは思いませんでした。
期待とちょっぴり不安を抱えつつ新情報と公開日を楽しみに待とうと思います。
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー
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