愛の飢えによって死ぬ | あなたは愛されている~グレートプレゼンター和のブログ~

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知っていますか?

私のいない1時間はペットの5時間の寂しさなんです

ペットは短い命をあなたと一緒にいたくて傍にそっといます

愛するペットの命を意味あるものにしてあげてください



看取り士、ペット看取り士

ペットロスカウンセラー


アニマルコミュニケーター


グレートプレゼンターの和です


虐待…それがわたしの原点❗️


幼少期から続いた継母からの壮絶な虐待…


今も忘れられないあの日


継母から数日間食事がもらえず

お腹を空かせていたわたしに


そっとご飯をわけてくれた

真っ白なスピッツのシロ


わたしはペットに助けられ,育てられ、

愛や優しさ…

その命を通して贈り物を頂いてきました


わたしが経験したこと学んだことをお伝えして


すべてのペットが幸せに暮らし

最期愛され抱きしめられて

旅立てる社会を創って生きたい









こんなお話を聞きました…


13年間虐待を受け続けた
ワンちゃんのお話…

この子を通してわかったっていうのか
妙に納得した事がありました


このワンちゃんは
殴る蹴るというような虐待ではなく

短いリードに繋がれっぱなしで
ご飯といえば安物のドライフードを
そのままコンクリートの地面に
ばら撒かれる

当然、暑さ,寒さ、
病院の対処もしてもらえない

そんな虐待を受けていました


殴られたり、蹴られたりするのが
虐待ではない…と思います。






ある獣医師さんが
こんな事を言われていました


犬は走ってこそ犬…
猫は自由でこそ猫…

だと



ある夏の日、そのワンちゃんが倒れた。

その姿を見かねて近所の方が通報され…
保護されました

やっと13年目に…


そしてあるご夫婦がそのワンちゃんの
里親になってくれたのですが…

そのワンちゃんの世話で
明け暮れたようです。

寝たっきりのワンちゃんの世話に大変…

ちょっと離れると鳴いて
彼女を呼ぶらしく
彼女は眠れず少しパニック状態に
なったらしいのです。

それでも不器用ながらに
彼女は介護を続けたのです

どうしたらいいんだろう〜
と悩むのです


ワンちゃんは
わがままで貧欲だった…





虐待を受けた人間もそうなんだけど…

最初は、
「これでも…私を愛してる?
これでも,これでも…」
と里親さんに
ぶつけてしまうと聞いた事があります


人は「得心」しないと
抱きかかえた物事を消化できない

人生の与えられた課題(問題や出来事)を
最終的に得心(納得)するから
その課題を消化(昇華)させる事が
できるのだ…と。


和多志たちは、
生きていくにあたり心の根底に
「自分は誰かにとって,特別な存在である」という感覚が必要なんです。


誰かが自分を特別に大切にしてくれる。
誰かが自分を必要としてくれることが
自分が生きる価値がある。


だから…世間の荒波や
さまざまな辛い体験を経て
社会で生きていく事ができるのだ…と。


「自分が生きている事には価値がある」

この感覚がないと
人は生きていく事が困難になるのです。


本来、この感覚は
赤ちゃんから幼少期にかけて
母親から受け取るものなんだけどね。
(ペットたちの親は出逢った人が親です。)


自分は特別な存在で
自分を大切に思い世話をしてくれる人,
外で何があろうと逃げ帰る
安全な場所がある…

それがとても人生には大切だと思います。






和多志の大好きな
マザー・テレサの名言にもあります


貧困の中でも最も貧しい貧困は
パンの飢え以上に
愛の飢えによるものです。

人はパンのみで生きられません。
愛の飢えによって人は死ぬのです


犬も猫も同じです。

捨てられて保護した子猫は
ご飯をただ与えても食べない事が多いです。

ガリガリに痩せて
お腹がペッタンコであっても、

たとえそれが高級なミルクや栄養食でも.


抱いてあげる
かまってあげる


「よく頑張って生きてきたね」
「もう大丈夫だよ」
「いい子いい子」

って声をかけてあげると
不思議とパクパクとご飯を食べる。


食べる➡️元気に遊ぶ➡️
寝る➡️食べる➡️感情表現を始める


特別な存在として愛される環境の中で、
心身は健全に発育していくのです。


「好き、嫌い、楽しい、
嬉しい、これはいや〜」

などの感情は
安全な場所でないと発達しないのだと





虐待を受けた子供や犬猫が無表情になり
感情を示さなくなるのは
そのような経過があるのです


人も動物も同じ感情があるのです。


自分を必要とされ…
価値がある存在だと…


和多志は自分の体験を通しても
よくわかりました。


今はとても安全な場所で
心が発達しているような気が致します。


これも…こうしてペットたちを通して
教えてもらっています。


ペットたちは素晴らしいです。


P.S
そのワンちゃんは
彼女の腕の中で虹の橋を
微笑んで渡りました。


ありがとうございます^ - ^

あなたは愛されている🌹

愛と感謝を込めて…🌺

また明日愛ましょうね❤️

祈り🙏感謝🌿和🌼🍀





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