終診となりました。卒業ということかな。 | べんちゃん北海道移住日記

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58歳にしてプータローになっちゃいました・・・。
まあしゃないや。健康には換えられないから。
で、ぼちぼち行きます。
で、先日、愛媛から北海道に移住しました。
終の棲家から北海道情報をぼちぼち発信します。

はてさて、今年の1月は寒かった。
今日の最低気温も、少しマシになったとはいえ、-18.6℃。検診に行くために車に乗り、車の温度計を見ると、-15℃の表示・・・。


病院について、オープンを待つために、列に並びます。時計の表示を見てみると、-12.6℃。なかなかの寒さです。


それでも、ワークマンのアウターと、オーバーパンツをはいて、ミツウマの長靴なら、なんとかしのぐことが出来ます。
診察になって、ご宣託を・・・「○○さん優秀だから。」ということで、血液検査の腫瘍マーカーや各種数値も問題なし。CTも肝臓・吻合部。肺・大動脈等に異常は認められず「終診とします。」とのことで、無事卒業できました。
「寛解」という用語は使わないんですね。まあ、癌は再発転移もいつ起こるかわからないから、誤解を与えないためにも、「終診」のほうがいいのかな?
やっと解放されました。あとは、ゆっくりと着地に向かっていくだけですね。

 


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