離職率ZEROプロデューサー
10連休も折り返し。
令和もどうぞよろしくお願いいたします
離職率ZEROプロデューサー
恩村 麻友己です
今日はお仕事モードでした。
管理職フォロープログラムの中で
immunity to change(ITC)を
個人&グループセッションに
導入しています。
これがシンプルなのにクライアントへ
強烈な衝撃を与える
私の関わりもシンプル
私はかつて、大人は変わらないと
思ってましたからね
で、今日はこれまでの関わりの中で
目の当たりにしてきた管理職の方々の
「変容」について対談してきました。
この一冊の出会いから始まりました
ロバートキーガン教授との出会いが
私の活動を加速させました。
己を内省するヒントが得られました
2年ぶりに来日されると伺いました
それは秋頃です。
また、再会できると思うと楽しみ
ここで一つご報告があります。
私ごとではありますが、
勝手ながら、6月3日より産休に入ります。
夏に家族が増える予定です
復帰に関しては、また改めて報告いたしますね
桜の開花宣言が出たところだけど
冬に逆戻りしたような気候ですね
離職率ZEROプロデューサー
恩村 麻友己です
こういう日は自宅で温かいコーヒー
で身体を温めつつリラックスして
パソコンに向かっています。
最近、伺った話だと
職場のスタッフが8名退職するんだとか。
給料もそこそこ良し
有給消化も自由にできる
月に8〜12休日
条件バッチリですよね!!
でもなぜか離職してしまう。
何ででしょうね。
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時期に間に合うように
時期にいいスタートが切れるように
とにかく人員補充
会社員30代で転職活動をしている方の
話を聞いてきました
この世の中、会社は腐るほどある。
転職は簡単にできる時代かもしれない。
でも、だからこそ目の前の会社に飛びついては
いけない。
その方は、自分の強みを
「私は営業分野で新規開拓を得意としています。
ここを得意とする人はそんなに多くない。
だから、自分の得意とする所を生かせる会社
で働きたい。」
そして、自分の立ち位置も理解している。
20代であれば、真逆の仕事内容でも
一からスタートもあり。
自分が極めた分野を生かす職場探しを
されているという
医療は独特な世界だと思う。
病棟から手術室、または
手術室から病棟
このような配置換えがあれば
多くの場合、
即戦力にはならない。
看護師の場合、
内定後に配属が決まる。
最近、よく耳にするのが
転職者
・希望の部署ではない
・こんなはずじゃなかった
既存職員
・即戦力のはずなのに〇〇分野は初心者で
今まで以上に忙しくなった
・指導できるスタッフより転職スタッフが多く
いつ事故が起きてもおかしくない状況
膨大なお金をかけて
人材確保をし、足並みを揃えた
そう実感する経営者さま
人材確保を最優先にした結果起こるコト
それは、
不満・疲弊からくる既存スタッフの離職
一番大切なのは
スタッフの定着です
既存のスタッフをどのように
大切にしていらっしゃるでしょうか
よくよく話を聴くと