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元不登校ひきこもり夜間定時制へ

元ひきこもりの「あー」が文才を高めるため、日々の事を徒然書き記していく。

「アリスと蔵六」感想。もしゃもしゃする!

 
こんにちは!お仕事や学校の方もいると思いますが、3連休ですね!
ということで
ついに「アリスと蔵六」最終回をを見終わったりました~
さなが相変わらずかわいい、もしゃもしゃする~って言葉にならない
気持ちを擬音語であらわしているところが、すごくほんわかします。
僕も子供の頃、誰かに何かを説明したいときに
その何かを説明する言葉がわからないのであんな感じになっていましたw
みなさんも一度はありますよね。
まぁ僕の場合今でも語彙力がないので、同じことになるときがありますが(笑)
笑いごとじゃないですね。上手に説明できるようになりたいです。

そして、色々とさなやワンダーランドについての説明があり
まず、ワンダーランドにはルールがありません。
さなは通信機みたいな役割で、さなを通して現実の世界を真似しているらしく
情報を掻き集めどんどん今僕たちが住んでいる宇宙みたいに膨張しているとのことです。
ルールがないからさなは、なんでも思い通りに魔法?を使うことができるんですね。

ワンダーランドを世界の成り立ちの一つの解釈として見るとすごく面白いな~と思いました。

最終話での会話ではとりが「私はいきていちゃいけない人間なんだ」
とさなにもらし、さながそれを否定する。シーンがあって
僕は「人に生まれてきたことに意味なんかない」と思っていたけど
「人に生まれたのには理由がある」って言葉を思い出して
そうかもしれないなぁ。と思った

アリスと蔵六見てると心がほんわかします。
OPも最高だし、この作品に出会えて良かったなぁと思います!
続きもすごく気になってもしゃもしゃする
気になる方は是非ご視聴ください!


アニメに登場したシーン、さなの思いでが銅像になっていて
ヴィネットフィギュアみたいでいいなと思いました。

それでは今日はこの辺で!ありがとうございました!
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