相変わらず ソルフェージュが何か分からんMAMAとバイオリンに通うガールズ。

行く道に 旨いパン屋を見つけて 授業前にかぶるのが日課になりつつ 結構やばい まろんとあっちゃんのお腹。

 

 バイオリンは気をかけてくれた先生のおかげで ソルフェージュ前に 1時間をきっちりゲットして バイオリンが来た次の授業から2人をわけて30分ずつにしてくれた。2人で鳴らすと ギーコギーコ 先生もうるさいんだろう お家でも違う部屋で離れて練習しなさいと言うてたらしい そらそうや 自分の音か 相方の音か分からんもん。

 ギーコギーコいうてるみたいやけど 先生は怒らないので良いそうだ。MAMAは バイオリンできないのに ギーコギーコいうと 優しく弾け(これでいい指導なのかも不明)というからな。

 先生は やさしいのはいいんだけど 先生 子供やから ちっこいからやさしい。 

そこは前にも書いたけど 小学校から院までの学校。 ガールズが使わせてもらうのは高校の一角で 小学校は別の場所なので ちびっこは外部の生徒ばかり そして1年生は一番下。

 ここの人平均身長バリ高なので 高校生でみな 私をゆうに超えている。

(インフォ 小学校3年生くらいで 私は超される)

 なので 学校の入り口に 学生がたむろしてる中 みんなの腰以下の背丈のがチョコチョコ歩いてるから そら先生らも可愛いと思うだろう。。

そんな先生は ガールズがレッスンで上手にできた時に チョコレートをくれるらしい。

そんなことは知らなかったのだが バイオリンどうやったん?って 聞いたら あっちゃんの返事が チョコレートなかってん  ?? チョコレート? あんたバイオリン習いに来てるんやけど どこをどう間違ったら バイオリンがチョコになるねん!と思ったら

上のことを言われた。 毎回くれてたの?って聞いたら うん というではないか! そして1回忘れただけで 責められてる先生。。。 あかんやん あんたら なにしにいってるねん

先生もしょっぱなから飛ばしたら 甘いの見せたら そら 催促くるわな。

先生は 旦那より少し年上の先生で 奥さんがチリの人で お子さんは当に成人された息子さんと娘さんがいる。 遠い昔の話やからな 先生も忘れたんや 甘いのみせたら あかんて子供に。

 

そして ソルフェージュ。 教室は外から見える場所なので コロナのせいで一応校舎の中への出入りを最低限にしたいようなので ガールズに自分たちで行く様に教えた。

一人は バイオリンの後 外で私と待ち ソルフェージュの前に部屋に行き 場所とりさせる。(教科書共有でよいと 先生がいってくれたので)もう一人は 上のバイオリンのクラスから降りてきて バイオリンを私に渡して 教室へ行く様にいっている。

いつも 2人で座ってるけど このクラス ソルフェージュ1 なので みんな初心者なんだけど 外部生 1年生から入学できるけど みなが1年生で来るわけじゃない。

 実は 保育園の時にお世話になってた 良くしてくれてた双子の姉妹も来ていたが 彼女たち3年生。(ギターとハープを専攻しているらしい かっこいい) 

そんな感じなので みんなが1年生ではなく みんなが音楽1年生 な感じなので 机に座り 授業たるがなんだか分かってる子と いまいちつかめてない新1年生がまざっている。

 こうなると 気になるのは 天井?の蜘蛛は 卒業したが お姉ちゃん お兄ちゃんが持ってるもの。前回にも書いたけど ここの筆箱は何でも箱 お道具箱なみに 何でもはいってる。私は それを抜いて いるものしか入れてないけど 上の学年になれば 三角定規に分度器に 色ペンが蛍光ペンに変わり 鉛筆がシャーペンになり 消しゴムもいろいろおもしろくなってくる。

そんなのを机の上にばさーっと広げてくれるもんだから もう宝箱ひっくり返したのを見たかのようにガールズの目はギンギン輝き 前で先生が音符かいてるのとか 知ったこっちゃない。

バイオリンがチョコレートに変わり ソルフェージュがお宝品評会になり

なにしにいってんだか。 それも親は 排ガスひどい街の一個しかないトンネル入り口で 電話しても相手の声聞こえないような騒音のとこで 2時間弱座ってるってのに そらパンでもかじらなやてられん?! この先 雪積もったら どうするんやろ 私が登校拒否おこしそうや