うつくしきもの。瓜にかぎたるちごの顔。ネコの子の、ネコ鳴きするに踊り来る。電飾の中で見るカラオケ嬢。
すさまじきもの。昼ほゆるカラオケ嬢。
とインドネシアでかける随筆は平安時代の非ではなく、
清少納言さんをご招待したいくらいだが、
ここに
おかしきもの(現代語の)を加えると以下のようになる。
おかしきもの。シリカゲルの袋を開けると出てくるもの。
日本だとガラスビーズみたいな半透明なものが入っているが、
インドネシアは、シリカ片というか石?
確かに石灰などは吸湿性も高いし、シリカゲルといっても成分のSiO2は石と同じ。
吸湿するなら多孔質のものであればいいので乾燥剤としての役割は果たす。
でも「シリカゲル」っていうかなぁ。。。これ。シリカアルミナゲル系なのかな?
個人的には、透明な(たまに青い粒の入っ)た奴がシリカゲルだっただけに、ショック。
おかしきもの: 販売直前に凍らせたアイス
実はこのアイス、本来はおすすめできる美味しいもの。
だが、Firmars Martなどの入荷日の古いものなどは、保管は戸外で中身は分離しまい、それを売る前に凍らせて売っているのにあたることが多い。
インドネシアでは普通なのでクレームにはならないが、
日本人にはシャリシャリした触感で、底になんか氷の固まったものと上のクリーム?っぽいものを味わうことになる。
ただ、ちゃんと保存されていれば、本来この小倉アイスはおいしい。
過去当たりが1回とはずれが1回。勝率50%。
運試しに最適な一品。
ま、外れた場合には、「なぁーんだ、小倉かき氷だったんだ」と割り切って食べれば食べられる。しかし、アイスクリームのほうが絶対美味しい。郷に入ればひろみに従う。
変なものばかりで恐縮だが、
最後はおいしかったもの。
このチョコはインドネシアの他のチョコと違って、普通においしかった。よく見るとホワイトチョコがベースとあった。
インドネシアの普通のチョコは、ちょっとやそっとでは溶けないように、50年前の日本のチョコのような感じになっている。南国の炎天下でも溶けない!
逆に現代の日本製のチョコは直ぐベタベタドロドロになるので、アイス同様、購入時、持ち運び時は要注意。
これは、なんか大丈夫だった。
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