しっかり昼食もでて、検査結果を待つ午後。
14:00に出る予定だったので不安になり13:45頃ロビーに電話。
検査結果が、まだ出ていないとのこと。
待ちつかれてゴルフのTV を眺めているうちに寝てしまったらしく
14:10頃電話が鳴って慌てて電話にでる。
陰性で、退所していいとのこと。簡単に手順の説明を受けて、部屋をでる。
帰りは自分で出ていき来た時とは別のエレベーターに誘導される。出口は一般のロビーではない専用出口。
専用出口には、ちゃんとスタッフさんが待機していてカードキーと体温計を返して退出。
外にバスが待っていて、そのまま空港に送ってくれ、無事解散となる。
ここから先は、結構オープンというか、もはや美人の先生も、おじさんもおらず、やや寂しいくらい。
残るは、MySOSだけか?
早速3Fのワクチン接種会場に向かい、1回目のファイザーを受ける。
結果的に14:40分になってしまったのだが、空いていてとても順調。
15分の待機時間込みで15時には終わった。
出口で、こんな本が置いてあって、「ご自由に」お持ち帰った。
内容は結構最新で、単行本1冊分、しっかりある内容。
Covid19の話などもしっかりかかれている。特にインドネシアでは必須の
アルカイダ、イスラムについて書かれていて、貰ってきてしまった。
予定では、退所からワクチン接種などで、17頃までじたばたするはずだったので、レンタカーの予約は19時にしておいた。
結果的に、レンタカーまで3時間も空いてしまった
(レンタカーのカウンターに先に行って、ダメ元でカウンターに行って早くならないか聞いてみた。ダメだった orz)
ゴルゴの読んでみたら30分程度で読み終わる。実に手頃。
弊社に昨年入った、”地雷を、わざわざ残らず踏みにいく”星の下に生まれたような感じの若い社員に、いいお土産ができた。
そういえば、2回目のワクチンで、大体、半分の人が熱をだすとのことだが、まだ1回目の今回は、この時点では、まだ痕跡も感じない。
症状がでるとしたら今夜なのだろうか?Sinophamは刺した後、1回目は痛くて2回目は何もなくて、結局何もなかった。
Phizarはどうなのだろう。
ちなみに、今晩は「お酒は飲まないように」と美人の女医さんの説明の中の一つにあった。
手ぐすね引いて自宅で待っているワイン、こいつが楽しみなだけに、
思わず「え、そうなんですか・・・」と言ってしまった。声に酷い落胆ぶりがでてしまったらしく
先生は笑って「全然飲んではいけないというのではなく、べろべろになるといろいろ血流の問題でなにかあるといけないから」と、フォローさせてしまった。すみません。手のかかる幼稚園児になってしまった。
というわけで、未だに飛行場でブログを書いているわけだが、
羽田はWIFIが3時間無料でつながるから、ちょうどよかったかも。
空港、結構ガラガラで、ある意味快適。
座るところは至る所にあり、特に5階は暖かいところに超ソーシャルディスタンスで座れる。
電源はバッテリー次第ではあるが、今時のパソコン2~4時間(スペックでは5時間)は平気。
待ち時間ばかり