2/27夜便で2/28朝 羽田に到着した場合、多少の変わっていた点をメモ書きで残します。

 

1)道路状況

  • チカランからCGKに向かう際、16-17時台の道路状況が16時ではあたかもJKT-チカンペックでジャカルタ市内経由は混んでいるように見えるので、ブカシバラット通過後Lingkarl Luar(外環)を進められるが、この選択は間違い。
    • 外環の場合、丁度、Cakunに到着するころ、Cakun出口のKelapaGadingに向かう渋滞が発生する。
    • その先も外環からいったん高速を降りる形で、内環状(Lingkar Dalam)に入りなおすため、渋滞。その時間はちょうどSuntarの工場からの帰宅通勤ラッシュ時間で渋滞
    • さらにMangga Duaあたりからの合流が急激に増え、渋滞
    • 通常の経路でJakartaから空港への合流でまた渋滞(タンゲランへの外環に向かう渋滞)

と、16時台には見えない渋滞が発生。なおJakarta-cikanpekは16時台に渋滞が見えていても、徐々に下火になるし、距離的には圧倒的にそのほうが近く、高速料金も安いから変に迂回しないほうがよかったケースだった。

 

2)空港のPrioliy pass対応のラウンジ

 

 

前回は特に注意も何もなかったし、普通にビールなども飲めたが、今回は受付で、「このカードの場合は、アルコールとシャワーが使用できません」と言われた。

また入り口も分けられていて、Priolity passと、それ以外とは差別があった。

この先、なにか規制が増えるのか減るのかわからないが、条件が毎回微妙に変わる。もっとも、全然なかった時からは大きな進歩であることは変わらない。

ワインが飲めなかった。つまらん。

 

3) ANA便の到着ターミナルはT2

T2ではあったが、今回はバスに乗らなくてもよかった。

またVisit JapanのWebで登録しておけばどうのこうのとあったが、まだトライアル&時間限定で、早朝便や夕方便は従来通り。

税関も顔パスゲートは使えず、一応QRコードを表示させて係官のところを通過した。

イメージ的にはインドネシア入国時の税関検査とほぼ同じ。

 

 

4)バス利用者はT2の場合、T3と異なり2Fにでるので、1Fまで降りる必要がある。荷物が多い場合はエレベータ利用がおすすめ。

 

その他)

いつもと違い、ジャカルタ出発後、ベルト着用サインが消えてからのほうが、離着陸時よりも揺れがひどかった。

見てても危険なくらいだったので当然サービスが途中で中止になった。とばっちりで、ワインが飲めなかった。それはいいが、揺れが収まっても、エコノミー後部席は再開されないまま終了 (T_T)。わざわざ呼びつけてまで飲む気もなかったとはいえ、

(ワインがここでも飲めなかったつまらん。。。)

ANAの場合、エコノミーでも前の方はこういう時でも、普通のサービスが受けられ、後部はサービスがカットされるらしい。揺れと合わせて初めての経験。、もう乗らなくてもいいから、今更どうでもいいのだが、参考まで。

 

ちなみに、帰国便は満席。乗客はインドネシアの方々がいつもより多め。

日本に行かれる方々がいつもより多いのは、日本はこれから復活!とか?勝手に期待する。