こんばんは!

暇人です。

今日は春分の日ですが…

まだちょっと寒い。

昨日よりは暖かに感じたけれど、

風が強くて、冷たくて…

明日、本当に暖かくなるのか?

( ̄~ ̄;)

ちょっぴり疑いました。

今日はかなり寝坊をして、朝ドラに間に合わず星

だけど1キロ痩せていたので、

寝たら痩せるのかなぁ?

(*゜д゜*)

それならば、もっと寝てたらいいんじゃない?

などと、おバカなことを思ったりして( *´艸`)

のんびりとした祝日でした。


河津桜が、咲きだしていて可愛い。
ホッコリしていました。
まだちょっと、疲れを引きずっているみたいで。
歳をとったなぁ~と、らしくないことを感じておりました。

旅の思い出を語りたい

 それではちょこっとだけ、京都旅の続きを!


源氏物語ミュージアムは、住宅街の真ん中にありました。

もっとそれっぽい建物かな?

と思いきや、普通の現代的な建物でした。

写真、撮ってないですねぇ。

( *´艸`)

中に入ると、まずは展示スペースで、御簾越しにのぞく男性の人形。

(顔が描かれてないから、怖くない)

けっこう平安の暮らしをリアルに再現していました。

牛車もありましたね。

私には、小さいんじゃない?

などと、思いましたが…

で、御簾越しにこんな風に見える、というのがありまして。

女性側はしっかり見えるのだけど、男性側は、ほとんど見えない。

人の影が見えるなぁ~という感じ。

これで、恋の歌を読むの?

と、意外に思いました。

実物見たら、ガッカリするんじゃない?( *´艸`)

あとは、源氏物語の絵草子かな?

展示してあったり、お香かな?

あれが展示してありまして。

嗅いでみたけれど、あんまり分かりませんでした。

あれ?

ついでだから、映像を見ようとなりまして。

アニメは猫のは見れなかったけれど。

夢の浮き橋の話を、人形でやっていて。

こんな話だったかなぁ?と見ました。

ナレーターが岩下志麻さんで、

浮舟が葉月里緒奈さん。

(懐かしい~)

古そうな映像でしたねぇ。


思ったよりも早く済んで、紫式部像を探したい…と思っておりましたが、お茶をしようとなりまして、

伊藤久右衛門でお茶タイム!


抹茶パフェを頂きました。
ただ…思ったよりも、ボリューミーで、お腹が一杯になってしまいました。

今日はここまで~

 

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 それでは、お話の続きです。

よろしければ、お付き合いくださいね!



   とりつかれちゃった?魔法の扉
 第4章  戯れに現れることなかれ…34

「そうじゃなくて」
 母さんが、有羽に向かって切り出す。
「一番、気持ちが落ち着く…というか、集中出来るんですって」
あくまでも母さんは、占い師の肩を持っているようだ。
「へぇ~」
母さんはぐぃっと、有羽にその板を押し付けると、
「ほら、早く、この板を貼り付けなさいよ」
せかすように言う。
有羽がするのを見届けるまでは、部屋を出ていかないつもりのようだ。

「これって…表とか、裏とか、あるのかなぁ?」
だが有羽は、まだグズグズとしている。
何故ならば、昨日はいきなり例のユーレイのドアと、部屋のドアがつながったせいで、ためらっているのだ。
「さぁ?そんなの…どっちでもいいんじゃない?」
面倒臭そうに、母さんは答える。
「だったら、どうやって貼り付けるの?」
 まさか、セロテープでっていうわけには、いかないだろう。
「それはもちろん…ボンドじゃないの?」
しっかりと貼り付けないと、また同じようなことが起きるに違いない。
どうやら母さんは、そう信じ込んでいるようだ。
(簡単に、あの鍵穴が消ゴムで消えるとか、粘土を埋め込んだらおしまい…って、なればいいのに)
ひそかに有羽は、そんなことを考えている。
「いいから、早くしなさいよ」
焦れたように、母さんは有羽を突っついた。

ということで!
この続きは、明後日です。
お楽しみにバイバイバイバイバイバイ

早いものですねぇ。
3月も残りわずかです。
このまま春になるのかなぁ?
季節の変わり目です。
体調を崩さぬよう、お気をつけくださいね!


いつもありがとうございます!


 

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